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マガジンハウスのカルチャー誌「リラックス」が限定復活、渋谷パルコの1周年を記念

「relax」限定復刊号

Image by: パルコ

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マガジンハウスのカルチャー誌「リラックス」が限定復活、渋谷パルコの1周年を記念

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UPDATE

【2020年11月5日続報】リラックスの復刊を記念して、展覧会「wanna?relax」を11月20日から29日まで開催。

 渋谷パルコのオープン1周年を記念した企画として、マガジンハウスのカルチャー誌「リラックス(relax)」が1号限定で復活する。復刊号は11月13日に発売し、価格は税込1100円。

 リラックスは1996年から2006年まで刊行されていた雑誌。特に岡本仁が編集長を務めた2000?2004年の約5年間は、独自の目線でカルチャーやミュージック、ファッションを取り上げた特集のほか、アートディレクターの小野英作が手掛けた誌面デザインなどが海外でもファンを獲得し、伝説的な雑誌として評価された。2015年にはマガジンハウスの創立70周年を記念して、休刊から10年ぶりに復活号を発売した。

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 11月に発売する復活号は、2016年に旧渋谷パルコでリラックスのポップアップを開催したことに加え、過去に誌面で掲載されたブランドや人が渋谷パルコでイベントを行ったり、出店するなど両者の親和性が高いとして実現。制作ではリラックスの元編集長岡本氏をはじめ、同誌で副編集長を務め、「ギンザ(GINZA)」の編集長も務めた中島敏子氏、リラックスやギンザの元副編集長?横山佐知氏、リラックスのアートディレクターとして活動した小野氏など、かつての制作メンバーが集結する。誌面ではリラックスの視点から渋谷パルコや渋谷の街について、2020年の出来事を特集するという。また、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のデザイナー高橋盾やミュージシャンの小山田圭吾、音楽家の小西康陽、ドミューン(DOMMUNE)の宇川直宏代表など、リラックスと渋谷パルコの双方と関わりが深い人物のインタビューを掲載。表紙はクレア?ロハス(Clare?Rojas)の作品「Untitled」を採用した。復刊に際し、期間限定でリラックスのインスタグラムアカウントが開設されている。

最終更新日:

■リラックス:インスタグラムアカウント

■wanna?relax?開催概要
会期:2020年11月20日(金)?11月29日(日)
時間:11:00?21:00※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場
会場:PARCO?MUSEUM?TOKYO(渋谷PARCO?4F)
入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
公式サイト

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