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アイウェアの「カーニー」が明治神宮前に路面直営店をオープン 30近くのモデルをラインナップ

カーニー新店舗

セルロイド製を中心に30近くのモデルを扱う

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セルロイド製を中心に30近くのモデルを扱う

アイウェアの「カーニー」が明治神宮前に路面直営店をオープン 30近くのモデルをラインナップ

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セルロイド製を中心に30近くのモデルを扱う

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 アイウェアの「カーニー」は、東京?渋谷の神宮前に路面直営店「ソスト」をオープンした。キャットストリートから路地を奥に入った立地で、売り場面積は約33平方メートル。内装を左官職人に依頼し、壁面や什器をざらざらとした塗り仕上げにして、温かみのある空間を作った。国内で生産するセルロイド製を中心に30近くの現行モデルを揃えている。また、視力の測定器や研磨機などの専用設備を入れた。

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 カーニーはこれまで、セレクトショップへの卸売りを主体に成長してきた。「9年近く続けてきて、自分たちでアフターケアのできる場所が欲しいと思っていた」と熊谷富士喜さん。レンズの交換は外部企業と提携しているが、どんな色が合うかなど直接相談に応じ、購入後のメンテナンスを大事にしていく。屋号のソストは、楽譜の記号で音を十分に保って演奏するソステヌートに由来する。「一人ではなく、皆で長く続けていけるブランドを目指したい」という。

 工業製品の眼鏡を扱う店の新たなアプローチとして、作家の作品の展示販売も行う。ガラス張りの入り口側に、ギャラリーのような展示スペースを設けた。現在は野口寛斎さんの器を販売しており、ジャンルは問わず毎月、変えていく。

カーニー 新店舗

眼鏡と作家の作品を融合して見せる

最終更新日:

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セルロイド製を中心に30近くのモデルを扱う

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