パリ発フレグランス「エッセンシャルパルファン」が初上陸　ノーズショップが販売

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エッセンシャルパルファン

Image by: NOSE SHOP

　パリ発の香水ブランド「エッセンシャルパルファン（Essential Parfums）」が、日本に上陸する。持続可能な栽培方法で生産された天然原料を使用した、7種類の「オードパルファム」（10mL 6050円、100mL 1万9800円）と「ディスカバリーセット」（7700円／いずれも税込）を展開。9月16日から「ノーズショップ（NOSE SHOP）」の大阪店と公式オンラインストアで取り扱う。

「NOSE SHOP 大阪」が9月16日にオープン

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　エッセンシャルパルファンは、2018年にパリで設立された香水ブランド。「フェアな価格と確かな品質で一石を投じる」ことを目的に、香水業界で25年以上のキャリアを持つベテラン調香師たちのノウハウを集結させ、シンプルで持続可能な香水作りを行なっている。

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　香りは、インドネシアの最高級パチョリからバイオテクノロジーでアップサイクルされたアキガラウッドを用いた「ボアアンペリアル」や、マダガスカルでサステナブルに生産されたバニラオイルをベースにした「ディビンバニーユ」といった環境に配慮したものを揃える。加えて、オーストラリア産のサンダルウッドオイルにビターオレンジを合わせてイタリアの海岸をイメージした「オランジュサンタル」や、イタリア?カラブリア州の最高級ベルガモットを使用した「ナイスベルガモット」、ジンジャーとラベンダーを重ねた「ザムスク」。さらには、ローズにグレープフルーツとペパーミントを調香した「ローズマグネティック」、メキシコ産のライムオイルにバルカン半島産のジュニパーオイルを重ねてエレガントで神秘的な香りに仕上げた「モンベチベー」の7種類をラインナップ。「ディスカバリーセット」には、7種類を2mLずつ納めた。

　ブランドでは、フェアな価格を実現するために流通経路の限定や、広告?マーケティング予算の削減を実施しており、ボトルにも華美な装飾を施さずシンプルなデザインを採用している。