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ウェルネスD2C「テンシャル」が豊島と業務提携 人気のBAKUNEシリーズを共同開発

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ウェルネスD2C「テンシャル」が豊島と業務提携 人気のBAKUNEシリーズを共同開発

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 ウェルネスD2Cブランド「テンシャル(TENTIAL)」を展開するTENTIAL社が、豊島と業務提携を締結した。両社によるウェルネス?ヘルスケア領域の商品開発を強化する方針で、リカバリースリープウェア「BAKUNE」シリーズに続く新作発売に向けて準備を進めていくという。

 テンシャルは、初のアパレル商材となるリカバリースリープウェア「BAKUNE」に、豊島と共同開発した機能繊維「SELFLAME??」を使用。SELFLAME??には極小セラミックス加工が施されており、身体から放射される円赤外線をSELFLAME繊維が吸収し、熱に変換した後、再び身体へ跳ね返すことで体温に近い温度を保ち、良質な睡眠に導く。昨年12月にクラウドファンディングサービス「マクアケ(Makuake)」で発売した際は、1ヶ月で目標金額の3500%以上にあたる約900万円の支援を達成。一般医療機器にも認定された。今夏からは、夏向けの「BAKUNE DRY」を販売し、2度にわたり完売するなど、BAKUNEシリーズはテンシャルの主力プロダクトとなっている。

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 TENTIAL社は今月、総額5億円の資金調達を発表し、豊島も今回のラウンドから出資している(金額は非公表)。両社は業務提携を機に、日常シーンで使える機能性ウェアなどの開発を予定しているという。

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BAKUNE DRY

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