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オンワード樫山から新シューズライン サステナブルなパンプスとスニーカー

ステッピ?バイ?アンフィーロ

Image by: steppi by UNFILO

ステッピ?バイ?アンフィーロ

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オンワード樫山から新シューズライン サステナブルなパンプスとスニーカー

ステッピ?バイ?アンフィーロ

Image by: steppi by UNFILO

 オンワード樫山のD2Cブランド「アンフィーロ(UNFILO)」が2022年3月、新たなシューズライン「ステッピ?バイ?アンフィーロ(steppi by UNFILO)」をスタートする。オンワード樫山としての初のオリジナルシューズラインとなり、環境に配慮した素材と機能性、デザイン性を兼ね備えたシューズを提案する。自社のECサイト「オンワード?クローゼット(ONWARD CROSSET)」とリアル店舗の「オンワード?クローゼット ストア/セレクト(ONWARD CROSSET STORE/Select)」で販売予定だ。

ステッピ?バイ?アンフィーロ」展示会の様子

Image by: FASHIONSNAP

 商品第1弾は、リサイクルポリエステルを使用したパンプス2型とスニーカー1型。どんな足形にもフィットするニットアッパーと、程よい柔らかさを追求したインソールが特徴的。撥水加工を施しており、雨の日の使用も可能で、片足でタマゴ2個分の軽さ(約120グラム)を実現した。別売りの洗濯ネットショッパー(税込880円)に入れることで、洗濯機で丸洗できるのもポイントだ。価格はそれぞれ税込9990円で、22.5?25cmの6サイズを展開する。

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ステッピ?バイ?アンフィーロ
ステッピ?バイ?アンフィーロ
ステッピ?バイ?アンフィーロ
ステッピ?バイ?アンフィーロ
ステッピ?バイ?アンフィーロ

プレーンパンプス

Image by: FASHIONSNAP

 「ステッピ?バイ?アンフィーロ」デザイナーの木下知都江は「痛くならず、快適にはくことができるシューズを目指した。ニットアッパーはソックスのように足に沿うデザインで、ホールド感がありつつも、締め付けすぎない履き心地に調整。キレイめのコーディネートにも合わせやすいよう、パンプスはポインテッドトゥとして提案した。通勤時にも、社内履きとしてもさまざまなシーンで着用していただけたらうれしい」と話す。

ステッピ?バイ?アンフィーロ
ステッピ?バイ?アンフィーロ
ステッピ?バイ?アンフィーロ

「ステッピ?バイ?アンフィーロ」の展示会の様子

Image by: FASHIONSNAP

 「アンフィーロ」は2021年秋にデビュー。日常に役立つ機能や仕様、生活の中で利便性の高いアイテムに、ファッション性を加えて提案し、3ヶ月で約5000枚販売した「ジョグパンツ」などのヒット商品を生んでいる。新シューズラインの「ステッピ?バイ?アンフィーロ」はフィンランド語でタップダンスを意味する。「世界的に幸福度が高いと言われるフィンランドの言葉であり、踊り出せるような軽やかさがぴったりだと感じた」と木下デザイナー。

「ステッピ?バイ?アンフィーロ」のビジュアル

「ステッピ?バイ?アンフィーロ」のビジュアル

Image by: steppi by UNFILO

ファッションジャーナリスト

大杉真心

Mami Osugi

文化女子大学(現文化学園大学)でファッションジャーナリズムを専攻、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)でファッションデザインを学ぶ。「WWD JAPAN」記者として海外コレクション、デザイナーズブランド、バッグ&シューズの取材を担当。2019年、フェムテック分野を開拓し、ブランドや起業家を取材。2021年8月に独立後、ファッションとフェムテックを軸に執筆、編集、企画に携わる。2022年4月より文化学園大学非常勤講師。

最終更新日:

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