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幼少期に叔父から性虐待を受けた美術家 浦丸真太郎 個展を神保町で開催

ソファに座る男性二人と白い壁に飾られた多数のアート作品

Image by: たまえ。

ソファに座る男性二人と白い壁に飾られた多数のアート作品

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幼少期に叔父から性虐待を受けた美術家 浦丸真太郎 個展を神保町で開催

ソファに座る男性二人と白い壁に飾られた多数のアート作品

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 美術家の浦丸真太郎の個展「縫合」が、神保町の美学校スタジオで開催される。期間は9月3から11日まで。

 1993年生まれの浦丸は、幼少期に叔父から性虐待を受けた。現在はその経験を軸に、詩や写真、絵画、パフォーマンスなど様々な作品制作を行っている。2018年にグループ展「オソレの品種改良」で東浩紀賞、2019年にグループ展「ホーム?ランド」で岩渕貞哉賞を受賞し、今年5月にはグループ展「他者の目を気にして漂流する」をターナーギャラリーで実施した。

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 今回の個展では、自身の虐待体験による傷だけでなく、傷を抱えて生きる人達の痛んで止まない傷に着目。個展を通し、過去の自分の思いを紡ぐように祈りを込めて「縫合」を行うという。

最終更新日:

■「縫合」概要
会期:2022年9月3日?9月11日
会場:美学校スタジオ
住所:東京都千代田区西神田2-4-6 宮川ビル1階
TEL:03-3262-2529
会館時間:13:00?20:00
休館日:会期中無休
観覧料:無料
アクセス:神保町駅A2出口 徒歩6分

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ソファに座る男性二人と白い壁に飾られた多数のアート作品

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男性の上半身

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3枚の写真

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白いジャケットの浦丸真太郎

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