ミズノのランニングシューズ「ウエーブライダー」新作が発売　独自開発のソールを採用

WAVE RIDER 26 HONOLULU

Image by: ミズノ

WAVE RIDER 26 HONOLULU

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　「ミズノ（MIZUNO）」が、独自開発の高反発ソール素材「ミズノエナジー（MIZUNO ENERZY）」を搭載したランニングシューズの新作「ウエーブライダートゥエンティシックス（WAVE RIDER 26）」を発売する。ミズノの各店舗と公式オンラインストアで予約を受け付けており、10月1日から全国のミズノランニング製品の取り扱い店舗で販売する。

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　ウエーブライダートゥエンティシックスは、1997年に発売したミズノの定番シリーズ「ウェーブライダー（WAVE RIDER）」をベースに、初心者から中級者に向けたランニングシューズとして展開。通常モデルのほか、足の横幅を広く設計した「ウエーブライダートゥエンティシックス SW（WAVE RIDER 26 SW）」、ホノルルをモチーフにしたデザインとしてオフホワイトをベースにゴールドとグリーンを配した「ウエーブライダートゥエンティシックスホノルル（WAVE RIDER 26 HONOLULU）」をラインナップする。価格はいずれも税込1万4850円で、メンズモデルとウィメンズモデルの両方を揃える。

　ソールに独自開発のミズノエナジーを搭載したことで従来モデルに比べて反発性を約15％、柔らかさを約17％向上し、ミッドソールの厚みを前作より2mm高くしたことによってクッション性を約20％、反発性を約30％改良。ベロ裏のメッシュ素材の縫製をなくし、ベロ部分にストレッチ性のある素材を採用したことで足あたりを改善した。環境に配慮した素材として、アッパー本体と本体裏のメッシュにリサイクル素材、波形プレート「ミズノウエーブ（MIZUNO WAVE）」には植物由来のナイロンプレートを使用している。