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ジュリークが容器?包材を再生可能な素材に切り替えへ 2024年を目処に

ピンクのボトルに入った化粧水とピンクの外箱

Image by: ジュリーク

ピンクのボトルに入った化粧水とピンクの外箱

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ジュリークが容器?包材を再生可能な素材に切り替えへ 2024年を目処に

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 ポーラ?オルビスグループのオーガニックコスメブランド「ジュリーク(Jurlique)」が、9月にリニューアルした「レアローズ」シリーズの容器?包材の最大94%を再生可能な素材に変更した。2024年までに全商品の容器?包材を再生可能な素材に切り替え、環境負荷低減を目指す。

 同グループは自社で定めたプラスチック循環方針に基づき、2029年までに化粧品プラスチック容器?包材について「Reduce(使用量を削減する)」、「Reuse(繰り返し使用する)」、「Replace(他素材に置き換える)」、「Recycle(資源を循環し使用し続ける)」の4Rに基づいた100%サステナブルな設計にするという目標を掲げ、容器のリフィル化、容器の回収、再生プラスチックの使用などに取り組んでいる。その中でジュリークは、2022年3月からリブランディングを進め、今回第2弾としてレアローズシリーズをサステナブル仕様にリニューアルした。

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 ジュリークは1985年にオーストラリアで誕生し、2011年にポーラ?オルビスホールディングスの傘下に入った。広大なオーガニック認証自社農園を所有し、土づくりから植物の栽培、製造から品質管理まで一貫して行っている。創業当時から地球環境への負荷を軽減する取り組みを継続し、自社農園や工場からのごみを全て再利用、リサイクル、エネルギーに転換するほか、ソーラーパネルを用いた自家発電を行うなど、SDGs達成に取り組んでいる。

最終更新日:

■ジュリーク:公式サイト

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