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スパイバーが鶴岡市ふるさと納税の返礼品を開発 1000着限定でTシャツを展開

笑顔を見せる子ども

写真:加瀬健太郎/PH: KENTARO KASE ??KASE KENTARO

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スパイバーが鶴岡市ふるさと納税の返礼品を開発 1000着限定でTシャツを展開

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 バイオベンチャー企業のスパイバー(Spiber)が、本社を構える山形県鶴岡市を応援することを目的に、同市のふるさと納税の返礼品としてオリジナルTシャツを開発した。各種サイトで事前申し込みを受け付けており、発送は来春を予定している。

 スパイバーの創業者で代表の関山和秀氏は、2001年に鶴岡市に移住し、4人の子どもを育てている。その生活の中で感じた地方における教育環境の課題や、地域の子どもたちの未来に対する実験的な取り組みについて鶴岡市と対話を重ねた結果、ふるさと納税の返礼品の開発に向けたプロジェクトが発足したという。

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 オリジナルTシャツは1000着限定で、山形県出身の絵本作家 荒井良二が描き下ろしたグラフィックをデザインに採用。「ゆめのこども」「たびのうま」「とりとさかな」の3デザインを揃え、カラーは「こん」と「みるく」の2色を展開する。素材ではGOTS認証を取得したトルコ産オーガニックコットンを90%、スパイバーが開発する構造タンパク質素材で、鶴岡市の生産設備で紡糸された「Brewed Protein?繊維」を10%使用。通常ポリエステルなどの化学繊維が使われる縫製糸やタグはコットンで仕上げた。縫製や仕上げなどの工程は、鶴岡市の企業が一貫して手掛ける。

 寄附金額は5万円。「福祉と医療」「学びと交流」「市長へ一任」を使途として選択された寄附金は、地域の子どもたちの教育環境の拡充や整備のほか、今後の試行的な取り組みに活用される。

Spiber 関山和秀代表

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Tシャツを着た子ども

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