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【2022年ベストバイ】美容クリエイター GYUTAEが今年買って良かったモノ

【2022年ベストバイ】美容クリエイター GYUTAEが今年買って良かったモノ

SWAROVSKI ジュエリー

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スワロフスキーのネックレス

F:こちらは「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のジュエリー。キラキラ好きのギュテさんらしいアイテムですね。

ギュテ:ジャラジャラのスワロはたまらないですね(笑)。

スワロフスキーのネックレスの集合画像

今年購入したスワロフスキーのアイテム

F:いずれも2021年からクリエイティブディレクターを務めているジョバンナ?エンゲルバート(Giovanna Engelbert)氏によるアイテムですね。

ギュテ:今年書籍を出させていただいて、その表紙の衣装で使わせていただいてから以前よりもスワロフスキーのジュエリーをつけるのが楽しいというか、日常でもっと気軽につけたいなと思うようになったんです。

F:ギュテさんはシルバー系のアクセサリーの印象がありました。

ギュテ:以前はシルバーアクセサリー大好きで、ネックレスで首元にボリュームを持たせるスタイリングはよくしますね。撮影でインナーなしでジャケットを羽織ることが結構あるんですが、そうすると首元がガラ空きな感じでちょっと寂しいのでゴツいジュエリーをつけるのが好きなんですよね。「ティファニー(Tiffany & Co.)」のハードウェアとか。

F:メンズパールが流行りましたが、もしかしたら次はジュエリーの波が来るかもしれないですね。

ギュテ:こういうギラッギラのジュエリーをデニムとかカーディガンとかカジュアルなスタイリングに合わせるのにハマってるので、「みんなもやればいいのに?」とは思います(笑)。今年の夏は白いTシャツとデニムにクリスタルのチョーカーをつけるのがお気に入りでした。

ネックレスをつけるギュテ

F:クリスタルは服の色も選ばないし意外とコーディネートしやすいんですかね。

ギュテ:そうなんですよ。モノトーンでもカラフルでもいけると思います。ちょっとスワロフスキーの回し者にみたいになっちゃいますが、クオリティーは高いけど値段は手に取りやすいので、つい集めちゃいますね。

Cartier パルファン

カルティエのフレグランス

F:最後は「カルティエ(Cartier)」のフレグランス「レ ズール ヴォワイヤジューズ ウード & ウード パルファン」です。

ギュテ:これは雑誌の動画企画でプロの方にカルティエのフレグランスを紹介していただいて、その時に嗅がせていただきました。撮影後、香りがどうしても忘れられなくて買いに行ったんです。

F:「レ ズール ヴォワイヤジューズ」シリーズはどれもウードを再解釈し異なる側面を表現したラインナップですが、中でも「ウード & ウード」がお気に入りでしたか?

ギュテ:最高級のウードを使われていて、どの香りも奥深く素敵な香りだったんですけど、ウード & ウードの深みとか力強さに引き込まれましたね。詳しいわけではないので素人目線での感想になってしまいますが、ハイパフューマリーならではの繊細な調香というか、お香の落ち着いたムードがあるけど複雑で魅力的。香水はたくさん集めるタイプではなくてお気に入りの香りをずっと愛用するんですが、この香りはどうしても忘れられなかったんです。

カルティエのフレグランの箱を開けるギュテ

F:この香りはどういう時につけるんですか?

ギュテ:僕は寝香水というか、寝室にふわっと香らせるのに使っています。なので定期的に寝室の四隅に数プッシュめぐらせる感じですね。

F:ちなみに、外出時につける香りはなんですか?

ギュテ:「レプリカ」フレグランスの「ウィスパー イン ザ ライブラリー」が僕の定番です。もうずっとお気に入りで殿堂入りって感じです。

今年を振り返って

F:今年のお買い物を振り返っていかがですか?

ギュテ:今年はいろんなお仕事に挑戦させていただいたこともあり、マックイーンのジャケットみたいな「ご褒美買い」に気持ち的にも支えられたなと思います。

F:着るだけではなく物として好きな服だからこそ、そう感じたんでしょうか。

ギュテ:そうですね。「着ないかもしれないけど、欲しい」ていう欲望に突き動かされることは結構あるので、服が好きで良かったなと思いますね。メイクとはまた違った形でモチベーションを高めてくれる、僕にとって欠かせないものです。

話すギュテ

F:メインのお仕事はビューティですが、ファッションも昔からお好きですか?

ギュテ:メイクの仕事を始める前は7年くらいアパレル関係で働いていたし、子どものころはデザイナーになりたくてデザイン画を書いてたくらいです。金額や点数で単純比較するのは難しいですが、コスメと同じかもしかしたらアパレルの方がたくさん買ってるかもしれませんね。

F:今年は書籍の発売のほか、「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」にも出演するなど、ファッションシーンでのお仕事も増えた印象です。

ギュテ:メイクと同じくらいファッションも大好きなので携われるのは嬉しいです。これからファッションのお仕事も積極的にやりたいと思っています。理想ですが、モデルでの出演だけじゃなくてもっとブランドの魅力を伝えるとか、いろんな人に「こんな素敵なブランドやファッションがありますよ」って広めるお手伝いができたら嬉しいです。

F:ギュテさんのコーディネート動画には女性からも真似したいとコメントが寄せられますよね。何か意識していることはあるんですか?

ギュテ:僕としてはウィメンズもメンズも意識して着てるってことはなくて、ただ可愛いから、かっこいいから着るって考えているだけですね。だから性別に捉われずにコメントをくださる方が増えるのは素直に嬉しいです。それって見た目で判断する時代じゃないってみんなが実感するようになったのかなと思うんですよね。僕が色々な服を着ることで「そういう人もいるよね」から、「そういう楽しさ?美しさもあるんだ!」って感じ方が変わってくれたら、見てる人もファッションやメイクの幅が広がると思いますし。自分が望むように自由に楽しんでもらえたら嬉しいですね。

会話するギュテ

F:確かに、ギュテさん自身はウィメンズアイテムも自分なり取り入れて楽しんでますよね。

ギュテ:ミュウミュウの”鬼ミニ丈スカート”はめちゃくちゃ可愛いけどそのまま自分が着るかといったらそうじゃないんです。ここでウィメンズだから着れないなって諦めたくないので、へそ出しとローライズなボトムスのバランス感いいな!って思ったらそこを参考にしたり。もう冬ですけどまだへそ出しルックは着たいだけ着尽くしますよ(笑)。寒くても、例え誰かに何か言われても、「うちら着たいもの自由に楽しんで着たいよね」ってギャルマインドを奮い立たせます。

ギュテ(GYUTAE)
独学でメイクを学び、YouTubeを中心に性別や国籍、ジャンルを超えた変身メイクで話題を集めるメーキャップアーティスト。ABEMA TVのメイクバトル番組「韓コス?メイクアップショー ”Qosmetic 8“」では優勝に輝いた。10代から全身脱毛症を患い、髪やまつ毛、眉毛など全身の毛が生えないというハンデを負いながら、前向きな考えや生き方が同世代を中心に共感を呼び、メイクを通じてコンプレックスと共に生きる方法を発信。書籍「無いならメイクで描けばいい」が発売中。
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