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バレンシアガが虐待児童支援団体と3年間のパートナーシップ締結、5万5000人の児童をサポートへ

バレンシアガが虐待児童支援団体とパートナーシップ締結

バレンシアガ公式インスタグラムより

バレンシアガが虐待児童支援団体とパートナーシップ締結

バレンシアガ公式インスタグラムより

バレンシアガが虐待児童支援団体と3年間のパートナーシップ締結、5万5000人の児童をサポートへ

バレンシアガが虐待児童支援団体とパートナーシップ締結

バレンシアガ公式インスタグラムより

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が、ナショナル?チルドレンズ?アライアンス(National Children’s Alliance、以下NCA)と3年間のパートナーシップを結んだと発表した。

 NCAは、子どもの未来を守ることを目的としてアメリカを拠点に活動。1990年の発足以降、児童虐待の疑惑のある子どもたちのサポートや専門機関への情報提供を行っている。

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 今回のパートナーシップは、「トラウマ克服のための認知行動トレーニングへのサポート」「被虐待児堂への教育の提供」「児童虐待?保護への一般認知度の向上」の3項目に焦点を当てる。バレンシアガの支援により、最大で5万5000人の被虐待児童がメンタルヘルスケアなどのサポートを受けることができる見込みだという。

 バレンシアガは、2022年のホリデーキャンペーンで幼児をモデルに起用し、ボンテージ姿のテディベアを持たせたり、複数並べたワイングラスの前で横たわる姿を収めたヴィジュアルを公式サイトなどで公開。幼児と嗜虐的性向を指すBDSMをモチーフとした内容が物議を醸した。また、「Balenciaga / adidas」のヴィジュアルでは「児童ポルノにまつわる裁判資料をセットの一部に使用している」と指摘があり、SNSには「児童を性的に消費し、虐待を支持している」といった声が多く寄せられた。これを受け、ブランドはキャンペーンヴィジュアルを取り下げ、謝罪していた。

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