ラフォーレ原宿が今春リニューアル、中央町戦術工芸が新たにオープン

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ラフォーレ原宿が今春リニューアル

Image by: ラフォーレ原宿

　ラフォーレ原宿が、今春リニューアルを実施する。リニューアルでは「Laforetらしい特別なショッピング体験」をテーマに据え、新規店舗がオープンする。

　1階メインエントランスでは、2019年に2.5階全フロアに増床したセレクトショッフ?の「グレイト（GR8）」が拡張スペースを出店。オープン日は2月23日で、同日11時からは「ナイキ（NIKE）」のスニーカー「TERMINATOR HIGE SE “VELVET BROWN”」の店頭先行販売を行う。同じく1階には「カルバン?クライン（CALVIN KLEIN）」が23日にオープン。店頭では「カルバン?クラインスタンダーズ（Calvin Klein Standards）」などのアイテムを取り扱う。

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　地下0.5階では、アクリル樹脂を用いた近未来的デザインのアクセサリーを展開する「中央町戦術工芸」の常設店舗がオープン。23日に営業を開始し、「装甲マスクユニット mk9」（6000円）や「カチューシャ式装甲バインダーユニット」（9900円）、「装甲リストバンドユニット type06-solid」（8800円／いずれも税込）などをラインナップする。1.5階にはデザイナー岩島彩希が2020年9月に創設したファッションブランド「シール（S / ?le）」が、初の常設店舗を出店。オープン日は3月25日で、2023年春夏シーズンの新作商品やバッグを先行発売する。

　また、グリーンショップの「アンティドート（ANTIDOTE）」などがポップアップストアを出店。アンティドートのポップアップは、3月10日から4月2日まで1階で開催される。また「KARA 15TH ANNIVERSARY?MOVE AGAIN?」の開催を記念したポップアップでは、メンバーがメインヴィジュアルで着用している衣装の展示をはじめ、限定アイテムや限定コラボメニューを販売する。5階のMAKE THE STAGEで開催され、期間は2月22日から3月7日まで。