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「ゲラン」が女性養蜂家育成支援プログラムを拡大 女性の自立とエンパワーメントをサポート

木の椅子に座る女性たち

Image by: German Larkin, Courtesy of Guerlain

木の椅子に座る女性たち

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「ゲラン」が女性養蜂家育成支援プログラムを拡大 女性の自立とエンパワーメントをサポート

木の椅子に座る女性たち

Image by: German Larkin, Courtesy of Guerlain

 「ゲラン(GUERLAIN)」が、ユネスコと取り組む女性養蜂家の育成?支援プログラム「ウーマン?フォー?ビー(Women for Bees)」の新たな取り組みを開始する。

 プログラムは2020年から始動した。アンジェリーナ?ジョリー氏をゴッドマザーとして迎え、世界のユネスコ生物圏保護区内で女性養蜂家の育成を支援。活動は世界中のあらゆる場所に広まり、現地のNGO?NPOと連携し、フランス、カンボジア、日本、イタリアなどで行っている。

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 2023年は活動を拡大し、同プログラムをメキシコでもスタート。2月にはジョリー氏もユカタン半島を訪れ、古代マヤ文明の蜂であるメリポナ?ビーチェイの保護に取り組む非営利団体セルバ?マヤ財団(FSM)とともに、新しいトレーニングおよび保護活動を開始。マヤの女性たちの養蜂の伝統継承とメリポナ蜂の生息数の危機に対処する。今後も、ルワンダや中国、世界各地で行われる同プログラムを通して、女性の自立?エンパワーメントをサポートする。

 日本では2022年から大阪で支援活動を開始し、12月に6人の女性がプログラムを卒業した。2023年は東京でも同プログラムを立ち上げる。大阪は「梅田ミツバチプロジェクト」、東京は「銀座ミツバチプロジェクト」とのパートナーシップのもと、各6人、合計12人の女性養蜂家育成を目指す。なお、両プログラムは現在参加者を募集している。

 同ブランドは「“美の名において"、よりサステナブルな世界の実現に向けて行動する」ことを目的とし、14年以上もの間、持続可能な開発を企業戦略に取り入れてきた。ミツバチの保護活動や、女性養蜂家育成支援活動、製品のトレーサビリティを共有するプラットフォーム「ビーリスペクト(Bee Respect)」の提示など、独自の伝統を守り、発展させ、次世代に引き継ぐことを使命としている。

最終更新日:

?ゲラン:公式オンラインショップ

【プログラム詳細】GUERLAIN × 梅田ミツハ?チフ?ロシ?ェクト
開催時期:4月?12月(予定)
募集期限:2023年3月20日(月)まて?
募集要項等:梅田ミツバチプロジェクト

GUERLAIN × 銀座ミツハ?チフ?ロシ?ェクト
開催時期:4月?11月(予定)
募集期限:2023年3月22日(水)まて?
募集要項等:銀座ミツバチプロジェクト

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木の椅子に座る女性たち

Image by: German Larkin, Courtesy of Guerlain

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木の椅子に座る女性たち
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養蜂箱を開ける女性
4
女性の手に乗った蜂
5
作業着を着た女性

GUERLAIN × 梅田ミツバチプロジェクト 2022

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作業着を着て並ぶ6人の女性たち

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Image by: German Larkin, Courtesy of Guerlain

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