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「SHISEIDO」が“無意識の偏見”で新たな取り組み 中学生向け教材開発

目を形どった赤い背景に白文字でSEE, SAY, Doという文字。

Image by: 資生堂

目を形どった赤い背景に白文字でSEE, SAY, Doという文字。

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「SHISEIDO」が“無意識の偏見”で新たな取り組み 中学生向け教材開発

目を形どった赤い背景に白文字でSEE, SAY, Doという文字。

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 グローバルブランド「SHISEIDO」が、国内最大級の教員向けオンラインプラットフォームを開発運営する「アローズ(ARROWS)」と、“無意識の偏見(UBB)”について考える中学生向けの無料教材を開発した。3月から全国の希望する中学校教員への告知を始め、4月から授業に取り入れられている。

 グローバルに事業展開する同ブランドは、性別?年齢?国籍などに捉われず、誰もが自分らしく人生を楽しみ、個々の美しさに共鳴しあえる世界の実現のために、UBBに注目。教育分野の課題解決を目指すアローズと開発した中学生向け教材を通じて、中学生がUBBを知り(SEE)、議論し(SAY)、アクションを起こす(DO)ことで、将来の美しい社会の実現につながることを目指す。

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 年度末までに全国7000人以上の生徒が受講を予定。教材は、50分間の授業時間に合わせ、UBBに「気づき」「考える」という前後半の2パートで構成した対話形式のプログラム。今後、授業後に教員や生徒にアンケートを実施し、より良い教材作りとプロジェクトの内容構築に活かしていく。

最終更新日:

■SHISEIDO:公式サイト
■アローズ:公式サイト

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