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臨床哲学からファッション論まで「鷲田清一のすべて」を現代思想が特集

 青土社が刊行している雑誌「現代思想」が、哲学者鷲田清一を特集した臨時創刊号「鷲田清一―ふれる?まとう?きく―」を4月26日に発売する。全360ページで、価格は税込1980円。

現代思想 2023年5月臨時増刊号 総特集◎鷲田清一  ―ふれる?まとう?きく―

 誌面では、本人へのインタビューに加えて、多様なジャンルの執筆陣による寄稿文を掲載。ファッションに関する著書を多く執筆している同氏に寄せて、ファッション業界からはデザイナーや研究者が参加し、「ヒロコ コシノ(HIROKO KOSHINO)」のコシノヒロコをはじめ「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦や「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」の山縣良和、「まとふ(matohu)」の堀畑裕之、神戸大学でファッション文化論?表象文化論の教鞭を取る平芳裕子、京都精華大学でファッション論?服飾史?美術史を専門とする蘆田裕史、芸術と身体のかかわりを研究し京都芸術大学や関西大学などで非常勤講師を務める大貫菜穂が「装うことの美学」をテーマに書き下ろした。

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