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ヨークがスパイバーのブリュード?プロテイン繊維を初めて採用 ニットウェアなど8型を展開

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ジップアップカーディガン(税込11万円)

Image by: YOKE

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ジップアップカーディガン(税込11万円)

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ヨークがスパイバーのブリュード?プロテイン繊維を初めて採用 ニットウェアなど8型を展開

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ジップアップカーディガン(税込11万円)

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 「ヨーク(YOKE)」が、スパイバー(Spiber)の「ブリュード?プロテイン?繊維(Brewed Protein?繊維)」を採用したウェアを2024年春夏コレクションで発表した。ニットウェアなど計8型をラインナップし、2024年1月に発売を予定している。

 スパイバーとヨークの取り組みは今回が初めてで、ヨークのデザイナー寺田典夫が持続可能性や多様な製品へ応用できる点などに関心をもったことからコレクションに採用。今後も継続的な製品への使用を検討しているという。寺田典夫は、「これまでサステナブルを謳った素材にはビジネス的側面を感じてしまい懐疑的な部分もありましたが、スパイバーやブリュード?プロテイン?繊維にはすごく本質的な取り組みをしているチーム、素材だという印象を受け、そこに自分も関われたら嬉しいなと思ったのが大きな理由だったように思います」とコメントしている。

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 アイテムは、ブリュード?プロテイン?繊維を30%使用したクルーネックセーター(9万6800円)、ジップアップカーディガン(11万円)、カーディガン(9万9000円)、7%使用したスウェットシャツ(3万8500円)、10%使用のTシャツ(2万4200円)、ロングスリーブTシャツ(2万8600円)、4%使用のデニムジャケット(8万2500円)、デニムトラウザーズ(7万1500円/いずれも税込)の8型を展開する。

 ブリュード?プロテイン?繊維は、植物由来のバイオマス(有機性資源)を主な原料とした人工タンパク質素材。光沢と繊細さを併せ持つフィラメント糸やなめらかな肌触りの紡績糸など、多様な特性の材料を設計できるのが特長で、地球上に存在するタンパク質を発酵させて原料を生産できるため環境負荷が小さく、従来の合成素材に代わる次世代のマテリアルとして期待されている。

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ジップアップカーディガン(税込11万円)

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クルーネックセーター(税込9万6800円)

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カーディガン(税込9万9000円)

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スウェットシャツ(税込3万8500円)

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ロングスリーブTシャツ(税込2万8600円)

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Tシャツ(税込2万4200円)

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デニムジャケット (税込8万2500円)

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デニムトラウザーズ(税込7万1500円)

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ジップアップカーディガン(税込11万円)

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