メンズ誌「オーシャンズ」が住宅を初プロデュース、天井を抜いた開放的なデザイン

LIFESTYLE

外観イメージ

Image by: ベツダイ

　住宅ブランド「ドライブ（Dolive）」が、メンズライフスタイル誌「オーシャンズ（OCEANS）」と共同で開発した住宅プラン「シーワードハウスプロデュースドバイオーシャンズ（SEAWARD HOUSE PROJECT produced by OCEANS）」を発表した。7月25日の今日から、ドライブを取り扱う加盟店で販売している。

　シーワードハウスプロデュースドバイオーシャンズは2階建ての住宅で、延床面積は90平方メートル。多くの日本人が憧れる西海岸の雰囲気から着想し、「海を身近に感じる、人生をFeel So Good!にする家」をコンセプトに企画した。

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　外観は西海岸に佇む平屋をモチーフに、天然木の質感とガルバリウム鋼板を組み合わせ、自然の温もりと都会的な印象が共存するデザインに仕上げた。玄関は天井を抜いた開放的な設計で、むきだしの梁にはサーフボードや釣竿をかけることができる。また、アクティブな生活を送るユーザーを意識し、外から土間を介してバスルームに向かえるよう導線を設計した。リビングは、玄関と同様にむきだしの梁と吹き抜けの構造が特徴で、壁一面には見せる収納棚を設置。リビングの大きな開口窓に面して、段差なくつながるウッドデッキを備えている。

　シーワードハウスプロデュースドバイオーシャンズの発売を記念して、オーシャンズ統括編集長の原亮太と、ドライブを主宰する林哲平との対談記事を特設サイトで公開している。