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国際デザイン賞受賞アイテムも販売　韓国発アップサイクルブランド「ノープラスチックサンデー」が初上陸

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　韓国発のプラスチックアップサイクリングブランド「ノープラスチックサンデー（NoPlasticSunday）」が、日本に初上陸する。8月18日から31日まで、代官山蔦屋書店で体験型ポップアップ「NPS Factory」を開催する。

　ノープラスチックサンデーは、100％リサイクルプラスチックの素材化から、金型設計、射出までの製造工程をワンストップサービスで提供。サムスンや「BT21」など、韓国で約190以上のブランドやクリエイターとのコラボレーション実績があり、独自技術と透明性のある事業展開で支持を得ている。「使用済みのプラスチックを有効活用する選択肢をつくりたい」という想いからブランドを立ち上げ、誰もが手軽にリサイクルプラスチックでグッズ製作ができる環境づくりを通して、リサイクルプラスチックという選択肢を広く普及させることを目指している。

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　ポップアップでは、2023年に国際的なデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞した「リサイクルプラスチックバスルームセット」などのオリジナルグッズを販売する。会場では、小さなプラスチックゴミを色別に分類し、粉砕機で細かく素材化した後、金型射出によってリサイクルプラスチックグッズが完成するまでの過程も披露する。?プラスチック射出を無料で体験できるワークショップでは、代官山蔦屋書店限定のしおりを作成することができる。

　このほか、韓国と日本の人気クリエイターやブランドとのコラボグッズを用意。インスタグラムのフォロワーが32万人を超える韓国のイラストレーター、チェゴシムの手描きキャラクターをオリジナルの3Dグッズのほか、日本のイラストレーターマイトパルタ（Maitoparta）の作品のカラフルな色使いを表現したキーホルダーやメモスタンド、広告や書籍等様々な分野で活動するイラストレーターのウンピス（Unpis）のイラストを使用した顔型ミラー、人型のしおりなど、カラフルでポップなアイテムを展開する。