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シーインがスパークグループと戦略的パートナーシップを締結、公式サイトで「フォーエバー 21」の販売を検討

シーイン初の常設店舗「SHEIN TOKYO」の外観

Image by: FASHIOSNAP.COM

シーイン初の常設店舗「SHEIN TOKYO」の外観

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シーインがスパークグループと戦略的パートナーシップを締結、公式サイトで「フォーエバー 21」の販売を検討

シーイン初の常設店舗「SHEIN TOKYO」の外観

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 グローバルファッションブランド「シーイン(SHEIN)」を運営するSHEIN Groupが、「フォーエバー 21(FOREVER 21)」などを展開するスパークグループ(SPARC Group)と戦略的パートナーシップを締結した。

 今回の締結に伴い、シーインはオーセンティック?ブランズ?グループ(Authentic Brands Group)やサイモン?プロパティ?グループ(Simon Property Group)を含むスパークグループの合併事業のうち、約3分の1の株式を取得。また、スパークグループもシーインの少数株主となった。パートナーシップを組むことで、2023年3月時点でウェブサイトおよびアプリにおいて150以上の国と地域でサービスを提供するシーインのeコマースの専門知識をスパークグループに提供し、展開ブランドのプラットフォームの拡大に寄与していくという。

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 今後は、フォーエバー 21の販路を拡大し、シーインのECプラットフォームでの取り扱いも検討しているほか、フォーエバー 21の米国内の店舗でシーインのショップインショップや返品対応などを可能にすることでシーインのユーザーに機会提供する場を創造していく狙いだ。

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