Image by: モレスキン

「モレスキン」国内最大規模の新店舗が神戸阪急にオープン　関西初の直営店

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Image by: モレスキン

　「モレスキン（MOLESKINE）」が9月27日、神戸阪急本館7階に関西初の直営店をオープンする。売場面積は約57平方メートルで、国内最大級の店舗となる。

　新店舗では、豊富な種類の商品をラインナップするほか、ノートに描いた絵やアイデアをデータとしてデジタルで編集や共有ができるモレスキンスマートライティングセットの体験ブースやワークショップスペース、カスタム印刷サービスを備える。

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　オープンを記念して、日本の画家であり現代美術家の井田幸昌とコラボレーションした限定版ノートブックを発売。同氏が出会った人々やもの、こと、心象風景を絵日記のように綴ったシリーズ「End of today」からセレクトした作品をモチーフに製作したという。限定アイテムは9月30日から新店舗のほか、京都市京セラ美術館で開催される井田の展覧会「Panta Rhei | パンタ?レイ - 世界が存在する限り」で合計300冊限定で販売される。価格は税込5500円。

　また、同店限定で井田の作品を缶バッジサイズのデザインにおさめた図柄をノートブックに印刷できる有料サービス「Live Print」をスタート。全15種類の図柄から3つを選び、ラージサイズのノートブックをカスタマイズすることができる。サービス利用料は税込1650円（ノート代別）で、9月30日から毎日先着5人限定で提供する。