「マーティンキム」が日本初上陸、韓国のMZ世代に人気のファッションブランド

FASHION

韓国発ファッションブランド「Matin Kim」が日本上陸

Image by: Matin Kim

　韓国発のファッションブランド「マーティンキム（Matin Kim）」が日本に初上陸した。日本の公式ホームページと公式オンラインストアをオープンしたほか、10月18日から29日までの期間に渋谷パルコでポップアップを開催する。

　同ブランドは、2015年にデザイナー兼インフルエンサーのキム?ダイン（Kim Dein）が韓国で設立。フランス語で朝を意味する「マタン（Matin）」とキム?ダイン（Kim Dein）の姓である「キム」を組み合わせて名付けられた。SNSを活用した顧客との密接なコミュニケーションと、トレンド感のあるアイテムやスタイリングが韓国のMZ世代に支持されており、2021年には大手企業から投資を受け、「リーバイス（Levi's?）」や「アシックス（ASICS）」とのコラボレーションを展開。今回の日本上陸は、ブランド初の海外進出となる。

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　ポップアップでは、ブランドを象徴するアイテムから新作まで、幅広い商品をラインナップ。ブランドロゴが入ったニットベスト（1万9000円）やクロップド丈のTシャツ（5000円）、クロップド丈のトラックジャケット（2万1900円）、アコーディオンウォレット（1万1300円）、バックルバッグ（1万2500円）などを展開するほか、日本上陸を記念して製作した限定50個のシリアルナンバー入りiPhoneケース（7900円／全て税込）も用意する。期間中、毎日先着20人の購入者を対象に、オリジナルショッピングバッグを配付する。