エイティーズが10周年を記念したスニーカー「マザー II」を発売、ドーバー銀座でポップアップを開催

FASHION

エイティーズが、10周年と「マザー」スニーカーの復活を記念したポップアップを開催

Image by: EYTYS

　スウェーデン?ストックホルム発のファッションブランド「エイティーズ（EYTYS）」が、設立10周年を記念して、ブランド初のスニーカー「マザー（Mother）」の新バージョンを発売した。各取り扱い店舗やエイティーズの公式オンラインストアで順次販売。また、ドーバーストリートマーケットギンザ（DOVER STREET MARKET GINZA）の6階では11月3日までの期間、10周年とスニーカー発売を記念したポップアップを開催している。

　ブランド初のスニーカーとして登場したマザーは、創業者兼クリエイティブディレクターのマックス?シラー（Max Schiller）が、第二次世界大戦時に海軍が着用していた「プリムソールスニーカー」から着想を得て、2013年に製作。当時、コレット（Colette）やト?ーハ?ーストリートマーケット、ディエチコルソコモ（10CorsoComo）などの有名店が取り扱い、「チャンキースニーカー」の元祖として人気を博した。

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　新作の「マザー II（Mother II）」は、従来のバイカナルソールを「モールドカップソール」に変更し、アーチサポートと柔らかいフッドベッドを追加することで、シューズの耐久性や履き心地を向上。ソールのデザインや木型もアップデートし、アッパーにはスエード素材を用いてよりモダンな印象に仕上げた。カラーはブラックとサンドの2色を用意し、35?46の12サイズを揃える。

　ト?ーハ?ーストリートマーケットギンザのポップアップでは、マザー IIを取り扱うほか、ブランドの定番アイテムや2023年秋冬コレクションのアイテムをラインナップしている。

EYTYSの23年秋冬コレクションキャンペーン動画 Video by EYTYS