イケアが人気の家具や雑貨110点以上を価格改定、25％値下げした商品も

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値下げ対象商品のイメージ

Image by: イケア?ジャパン

　イケア?ジャパンが、人気の家具や雑貨110点以上の値下げを実施した。製品やパッケージの開発やデザインにおいて無駄を排除した上で大量生産することで、低価格を実現したという。

　対象となる商品は、キャスター付きワゴン「ロースコグ（RA?SKOG）」（4499円→3999円）や、バスケット「リーサトルプ（RISATORP）」（999円→799円）、扉付きテレビ台「ベストー（BESTA?）」（2万5990円→2万3990円）、引き出し収納付きベッドフレーム「ヘムネス（HEMNES）」（4万7990円→3万9990円）、正方形のボックス型キャビネット「エーケト（EKET）」（4000円→3500円）、子ども用収納フレーム「トロファスト（TROFAST）」（7890円→5890円）、ペン?消しゴムホルダー「ヴェムンド（VEMUND）」（499円→399円）、透明の収納ボックス「サムラ（SAMLA）」（299円→249円）、ガラス製耐熱保存容器「IKEA 365+」（249円→199円）など。現在公式オンラインストアでは、今回の値下げ対象商品に「さらに、低価格」のサインを表示し、値下げ後の価格で販売している。

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　同社は「家での時間をもっと楽しんで欲しい」という考えのもと、利益の還元や製造過程の効率化や改善、サプライヤーからの直接輸送、梱包材の削減などの取り組みを通じて、これまでも定期的に値下げを実施。今後もさらなる低価格での販売を目指すとしている。