イラストレーターの浜田一平がポップアップ「服ときどきキャンバス」を開催

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イラストレーター?音楽家として幅広い才能を見せるアーティスト?浜田一平氏のPOP-UP「服ときどきキャンバス」が、代々木上原の「gallery PARADISO」にて、12月1日(金)～3日(日)に開催される。

イラストレーター?音楽家として活躍

浜田一平氏は、2009年頃から弾き語り活動を始め、マイペースに音楽活動を続けていた。2015年、身体の療養時に突然イラストを描くことに目覚め、2019年から活動拠点を東京に移した。

上京すると同時にコロナが始まり、音楽活動が難しくなったことでイラストを本格的に描き始め、現在はイラストレーターとして、名刺?看板?フライヤーデザイン?企業グッズデザイン?アーティストCDジャケットデザイン?音楽家としてはアルバムリリース?ライブ?フェス出演などの活動を行っている。

絵を触って試着可能なPOP-UP

浜田一平氏は、友達の画家が「gallery PARDISO」で個展をするということで、t-shirtsに“no life no sekaido”の文字を描いてプレゼントした。

そこから、美容室のユニフォームとして自分たちの分も文字を描いて欲しいとの依頼を受けるなどして、同氏は着る人をイメージして一枚一枚まったく違う文字や絵を描き始めた。

そこで同氏は、次の個展は服に描こうと決め「絵を家に飾るのがハードル高くても、服として着ておでかけしたいてことならもっと絵というものを身近に感じてもらえるんじゃないかって。とにかく会場に来ていっぱい触って見て欲しい。服選ぶ時みたいに、絵を触ってがんがん試着してみてよって感じです。個展という呼び方も敷居が高く感じるかもしれないから、“個展”ではなく“POP-UP”にしました。」と語っている。