「アイヴァン」定番モデルをカスタマイズできる新サービスを開始、組み合わせは約4000種類

Image by: EYEVAN

　「アイヴァン（EYEVAN）」が、定番モデルをカスタマイズできる新サービス「EYEVAN bespoke」の提供を開始する。12月9日から青山の予約制サロン「THE SALON by EYEVAN」で先行スタートし、THE EYEVAN 京都祇園やTHE EYEVAN 名古屋栄での展開も予定している。

　新サービスでは、サロンの専属スタッフが対応し、利用者の「顔立ち」「ファッション」「嗜好」にフィットする眼鏡をカスタマイズ。眼鏡は職人による手作りで、約3ヶ月後に完成した眼鏡を受け取ることができる。価格は税込13万2000円。

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　ベースには、ブランドを代表する「Webb」「Webb Sq」「Puerto」「Sadler」の4種類を用意。それぞれサイズを4?5種類揃え、顔立ちに合わせて最適なサイズをセレクトすることができる。また、アセテート生地カラーを15種類用意。デザイン、サイズ、カラーの組み合わせで約4000種のパターンを生み出すことができるほか、ノーズパッドや金具パーツもカスタマイズ可能となっている。また、フレームやリアルレザー仕様の特製ケースへの名入れも受け付ける。