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「ボッテガ?ヴェネタ」が伝統工芸に注目 世界の工房を支援するプロジェクト第3弾

韓国の凧職人  Kitai Rheeの作品

韓国の凧職人 Kitai Rheeの作品

Image by: BOTTEGA VENETA

韓国の凧職人  Kitai Rheeの作品

韓国の凧職人 Kitai Rheeの作品

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「ボッテガ?ヴェネタ」が伝統工芸に注目 世界の工房を支援するプロジェクト第3弾

韓国の凧職人  Kitai Rheeの作品

韓国の凧職人 Kitai Rheeの作品

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 「ボッテガ?ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、世界中の工房を支援するプロジェクトの第3弾「BOTTEGA FOR BOTTEGAS 2023」をスタートした。

 ボッテガとはイタリアで「工房」の意味。ボッテガ?ヴェネタはファッションを生み出す世界的な工房の一つとして、そのクラフトマンシップやクリエイティビティに敬意を払い、支援を続けてきた。同プロジェクトの第1弾はイタリア国内で活躍する工房、第2弾ではイタリア文化からインスピレーションを得た世界中の工房を取り上げている。

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 第3弾となる今回は、ユニークな作品を生むエキスパートに注目し、4つの工房を選出。まず一人目は、伝統工芸の文化を研究する台湾出身のアーティスト Cheng Tsung Feng。昔ながらの生活雑貨に用いられたハンドメイドの技法を受け継ぎ、作品を制作している。二人目は、中国木工の無形文化遺産の習得と保存に尽力するLiu Wenhui。伝統的な木工技術を落とし込んだ作品で知られる。

 そして3人目は、韓国の伝統的な凧職人であるKitai Rhee。ハンジ(韓紙)と呼ばれる紙と竹の棒から作られた凧作りの職人技を守り続けながら、韓国凧の保存と後進の育成にも注力している。

 最後は1868年にイタリアで創業した「モディアーノ(Modiano)」社。トランプやタロットカードといった紙製品のデザインと製造を担うトップブランドとして知られている。今回ボッテガ?ヴェネタは、彼らの作品をフィーチャーしたビジュアルを発表。12月からブランドの公式サイトやニュースレター、ミラノにある店舗のショーウィンドウを通じて順次紹介していく。

最終更新日:

■ボッテガ?ヴェネタ:公式サイト

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韓国の凧職人  Kitai Rheeの作品

韓国の凧職人 Kitai Rheeの作品

Image by: BOTTEGA VENETA

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台湾 Cheng Tsung Fengの作品

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3

中国 Liu Wenhuiの作品

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イタリア モディアーノ社のトランプセット

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