Image by: アンドモス

スポーツ×シティを提案する新アパレルブランド「アンドモス」がデビュー

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　平山雄二郎が手がけるアパレルブランド「アンドモス（＆MOSS）」がデビューする。1月27日にオープンするオンラインストアで取り扱う。デビューを記念し、1月12日から21日までSYNdicate cafeで開催するポップアップイベントでファーストコレクションを販売する。

　平山雄二郎は、1984年石川県生まれ。大学を中退して文化服装学院に進学し、卒業後は国内コレクションブランドなどで経験を積み、2023年に独立した。

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　アンドモスのブランドコンセプトは「FLEXIBLE WEAR」。スポーツウェアとシティウェアをシームレスに行き来することができ、モダンかつ機能的なデザインでライフスタイルに馴染む、機能性と日常性を兼ね備えたウェアを提案するという。

　ファーストコレクションでは、ナイロンフーディー（5万2800円）やニットフーディー（3万3000円）、ワッフル生地のロングスリーブカットソー（1万9800円）、レイヤードデザインのアクティブショートパンツ（2万4200円）、ナイロン素材のバケットハット（9900円）、バッグ（6600円）など22型を展開するほか、オーストラリア発の人間のパフォーマンスを向上させることがコンセプトのスポーツブランド「ツータイムズユー（2XU）」とコラボレーションしたアイテムもラインナップ。コラボでは、ツータイムズユーのアイコンアイテムである「コンプレッションタイツ」にアンドモスのロゴをデザインした「COMPRESSION SHORT」（1万5400円）と「COMPRESSION HI-RISE LONG」（1万4300円／いずれも税）の2型を用意する。