Image by: DAISO

大創産業の複合店が大阪にオープン　ダイソーやスタンダードプロダクツなど展開

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　大創産業が、「ダイソー（DAISO）」「スタンダードプロダクツバイダイソー（Standard Products by DAISO、以下スタンダードプロダクツ）」「スリーピー（THREEPPY）」の3つのブランドの複合店を大阪に初出店する。オープン日は1月26日。

　同社は100円ショップのダイソーのほか、年齢?性別を問わず、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインに特化したスタンダードプロダクツ、300円ショップのスリーピーを展開している。梅田DTタワー地下2階に出店する複合店では、ダイソーが約958.7平方メートル、スタンダードプロダクツは約330.6平方メートル、スリーピーは約132平方メートルの売り場を構える。スタンダードプロダクツとしては100店舗目となる。

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　スタンダードプロダクツでは長く使える商品開発を目指し、国産の木材や間伐材を活用するなど環境に配慮した製品開発や、国内産業とのコラボレーションに力を入れており、奈良の老舗工場白雪が手掛けた蚊帳生地のふきんや、鳥取県米子市の進製作所とコラボした洗顔せっけん、美肌温泉と名高い島根県出雲湯村の温泉水を保湿液に使用したフェイスマスクなどを揃える。