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「ヴォーグ」擁する米コンデナストの従業員がストライキ、アン?ハサウェイも賛同し撮影降板

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 「ヴォーグ(VOGUE)」や「GQ」などを出版するコンデナスト(COND? NAST)の従業員が、同社の人員削減に抗議したストライキを1月23日に実施したと複数の海外メディアが報じた。

 報道によると、ヴォーグを含むコンデナスト傘下の11媒体の従業員ら400人以上が、1月23日に職務を放棄しストライキに参加。100人以上が同社オフィスであるワン?ワールド?トレード?センター(One World Trade Center)前にピケを張り、「コンデ?ナスティ(Condé Nasty)」「組合潰しはヴォーグにはない(Union busting is not in Vogue)」といったプラカードを掲げて抗議活動を行ったという。また、英「ガーディアン」は、同日ニューヨークで「Vanity Fair」誌の撮影に参加していた女優のアン?ハサウェイ(Anne Hathaway)が、同誌の従業員に連帯を示して急遽撮影途中で降板したことを報じた。

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 今回のストライキは、2023年11月に、同社が全従業員の5%にあたる人員を削減すると発表したことが発端。労働組合からの抗議を受け、同社は当初の計画を変更して労働組合員の約20%にあたる94人の解雇を代替案として提示したものの、組合側は提案に納得できないとして、交渉や抗議が続いていたという。

最終更新日:

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