ケリング傘下「キーリン」が日本初の旗艦店をオープン　ひょうたんモチーフのアクセサリーを展開

FASHION

店舗外装

Image by: キーリン

　ケリング?グループ傘下の中国のジュエリーブランド「Qeelin（キーリン）」が、ブランドの20周年を記念して銀座に日本初のフラッグシップストア「Qeelin Treasure Box」をオープンした。

　キーリンは、2004年に設立。「東洋の豊かな文化を世界に広める」ことをテーマに、ファインジュエリーを展開している。

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　店舗は3フロア構成となっており、売場面積は約136平方メートル。建築と内装はスティーブ?リョン（Steve Leung）が手掛け、水墨画や竹など中国の伝統的要素を連想させるデザインを施し、ブランドカラーである赤と黒でシンプルかつ力強さを表現したという。

　店内では、ひょうたんがデザインモチーフのコレクション「Wulu」からリング（80万7400円）やイヤリング（85万8000円）、バングル（82万6100円）などを用意するほか、パンダを再解釈したデザインの「Bo Bo」コレクションから「Classic Bo Bo」（201万8500円）、「Bo Bo Cote d'Azur」ペンダント（356万7300円）、「Je t'aime Bo Bo」ペンダント（627万円／いずれも税込）をラインナップしている。