ビームス元ディレクター三條場夏海のブランド「ガジェス」が初のポップアップ開催、新作のデニムコレクションも発売

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Image by: Gajess

　元「ビームス（BEAMS）」の三條場夏海がディレクターを務めるウィメンズブランド「ガジェス（Gajess）」が、設立1周年を記念し、初のポップアップイベントを東京と大阪で開催する。東京では新宿ルミネで3月23日から29日まで、大阪ではレンタルスペースイマジンアンドデザインで4月12日から14日までの期間、新作を販売する。

　ガジェスは2023年春夏にデビュー。「削ぎ落とす事で洗練されるファッション」をコンセプトに掲げ、シンプルで凛としたモダンさと柔らかく女性らしいヘルシーさを融合した都会に馴染むアイテムを提案している。2024年春夏のシーズンルックでは、「on stage」をテーマに、体のパーツにフォーカスした女性的なシルエットのドレスを軸にコレクションを展開している。

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　ポップアップではシーズンルックに加えて、新作のデニムコレクションから、ウエストやヒップラインのシルエットを美しく演出するストレートデニム（2万8600円）とバギーデニム（2万8600円）をはじめ、デニムのノースリーブトップス（2万900円）など全5型をラインナップ。このほか、昨年のデビューコレクションで即完売したストライプシャツ（2万7500円）とショーツ（1万4300円）のセットアップアイテムの新色や、ゴールドカラーのジップとオリジナルブランドチャームをあしらったハーフジップスウェット（2万4200円）、スウェットとセットアップで着用できるショーツ（1万6500円）、ブランドロゴの刺繍を施したオケージョンドレス（3万5200?4万1800円／いずれも税込）などのアイテムを取り扱う。

　同イベントで税込6万円以上の購入者には、現在発売中のブランドロゴをあしらったオリジナルビッグトートバッグのポップアップ限定カラーを、税込2万円以上の購入者には、ブランドオリジナルポーチの限定ノベルティアイテムを配付する。