Image by: HAMILTON

ハミルトンが「カーキ」シリーズをフィーチャーしたイベントを開催　金子恵治や西野大士らの私物販売

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　米時計ブランド「ハミルトン（HAMILTON）」が、広島の古着のセレクトショップ「リード（LEAD）」とコラボレーションし、「カーキ」シリーズのウォッチをフィーチャーしたイベントをキャピタル原宿で開催する。会期は11月9日から10日まで。

　ハミルトンは、1917年にハミルトンはアメリカ軍のオフィシャルウォッチサプライヤーに任命され、ミリタリーウォッチの供給をスタート。軍用時計としてアメリカ軍に認められた高い水準を維持しながら、迅速に技術革新を行う能力が評価され、5度の「Army-Navy ‘E’ Award」を受賞した。「カーキ」シリーズは、軍用時計が始まりで、アメリカンカルチャーと共に時代を重ねてきた正統派のアドベンチャーウォッチとして人気を博している。

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　イベントでは、リードが「カーキ」シリーズとのコーディネーションを提案。「カーキ」シリーズの魅力を引き立てるヴィンテージクロースの販売をはじめ、このイベントのために特別に取り寄せた「カーキ」のヴィンテージウォッチや同じ時代を彩ってきた希少な年代物のワードローブを展示する。また、ファッションディレクターの金子恵治、「ニート（NEAT）」のデザイナーの西野大士、「キャプテンサンシャイン（KAPTAIN SUNSHINE）」のデザイナー児島晋輔が、「カーキ」とのスタイリングを念頭にそれぞれの視点でセレクトした私物のヴィンテージクロースも販売する。