エル?エル?ビーンが新ラインを立ち上げ、80?90年代のレトロなデザインと機能性を両立

エル?エル?ビーン ジャパンエディション アクティブコレクション
Image by: FASHIONSNAP

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エル?エル?ビーンが新ラインを立ち上げ、80?90年代のレトロなデザインと機能性を両立

エル?エル?ビーン ジャパンエディション アクティブコレクション
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「エル?エル?ビーン(L.L.Bean)」が2025年春夏展示会を開催し、同シーズンから新ライン「アクティブコレクション」を展開することを発表した。エル?エル?ビーンの一部店舗と、公式オンラインストアで販売する。
エル?エル?ビーンは、2022年に伊藤忠商事が日本市場におけるマスターライセンス権を取得。岐阜の老舗アパレルメーカー 美濃屋が商品開発と卸売販売を行うライセンスコレクション「L.L.Bean Japan Edition」(以下、ジャパンエディション)を、セレクトショップやアウトドア専門店、スポーツ量販店などで展開している。
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ジャパンエディションの新ラインとして始動するアクティブコレクションは、1980?90年代のアーカイヴアイテムをデザインソースに、キャンプやトレッキングなどのアウトドアシーンでの着用を想定し、日本の気候に適した機能を備えて展開する。主力アウターとしてメンズとウィメンズで展開するアルナ?ジャケット(4万1800円)は、90年代のアーカイヴをベースに、防水透湿性に優れるパーテックス?シールド素材を生地に用いて機能性を高めている。






アルナ?ジャケット(4万1800円)
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同じくメンズ、ウィメンズで共に展開するサントオールバンズ?ソフト?シェル?ジャケット(2万4200円)は、シンプルなデザインに防風?撥水機能を備えた生地を採用している。

サントオールバンズ?ソフト?シェル?ジャケット(2万4200円)
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セットアップで着用が可能なスウェットは、生地にレーヨンとナイロンを混紡してもちもちとした触感に仕上げたうえに、パンツの裾部分にロゴの刺繍を施すなど、日本企画らしいひねりの効いたデザインを取り入れている。



オーバーン?フルジップ?ジャケット(1万7600円)
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ジャパンエディションとして初展開となるキャップは、日本の老舗メーカー栗原と協業し、普段使いしやすいデザインで打ち出す。同じく日本のアパレルメーカー ロイネと協業したカットソーは、吸水速乾や汗じみ、ムレを防止する機能素材を用いたアイテムのほか、抗菌防臭効果があるメリノウールを用いたカットソーも発売する。

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? これまでジャパンエディションでは周年記念アイテムとして販売したことがあった、同ブランドを象徴するアイテムであるボート?アンド?トートは、アメリカ企画商品ですぐに完売した迷彩柄をデザインに取り入れ、ジャパンエディション独自のハンドルの長さ採用することで、実用性を高めている。

ボート?アンド?トート(1万2100円)
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