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コティジャパンがブルーベル?ジャパンとフレグランスの代理店契約を終了へ ダイレクトビジネスを強化

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コティジャパンがブルーベル?ジャパンとフレグランスの代理店契約を終了へ ダイレクトビジネスを強化

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 大手ビューティ企業のコティが、日本でダイレクトビジネスモデルを拡大する。

 コティがライセンシーとしてビューティアイテムを展開する「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」や「バーバリー(BURBERRY)」、「クロエ(Chloé)」、「グッチ(GUCCI)」など8ブランドにおいて、フレグランスを中心に直接輸入、流通、販売する。ダイレクトビジネスに切り替えることで、急成長する日本市場のダイナミックな消費者トレンドにさらに機敏かつ長期的に対応できるようになるという。

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 これに伴い、コティジャパンは、日本における同社プレステージ部門のライセンスフレグランス製品の輸入販売に関するブルーベル?ジャパンとの契約を6月30日をもって終了する。

 コティグループは近年のフレグランス市場拡大およびファッションブランドのビューティカテゴリー拡充といったトレンドを背景に、「マルニ(MARNI)」や「エトロ(ETRO)」「スワロフスキー(Swarovski)」と立て続けにライセンス契約を締結。マルニとエトロは2040年以降も契約を継続する見込みで、長期にわたるパートナーシップになる見込みだ。マルニとスワロフスキーは2026年に商品第1弾を発売予定。また、ライセンス展開している「ジル サンダー(JIL SANDER)」のフレグランスからはこのほど、初のプレミアムコレクション「オルファクトリー シリース?」を発表するなど、より積極的な事業拡大が推進されている。

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