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ZOZO研究所が東大とタッグ、服の着心地の良さを数値化する研究スタート

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ZOZO研究所が東大とタッグ、服の着心地の良さを数値化する研究スタート

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 「ゾゾ ネクスト(ZOZO NEXT)」の研究開発組織ZOZO研究所が、東京大学大学院情報学環総合分析情報学コース暦本研究室と、クラスター株式会社の研究機関クラスターメタバース研究所と共同で、衣服の着心地の計測?数値化に関する研究を開始したと発表した。

 共同研究では、ZOZO研究所と東京大学暦本研究室が開発した布の触感を確認できるシステムを活用。AIを人間の感覚に適応させる「人間とAIの融合」という学術分野で先駆的な研究をおこなってきた東京大学暦本研究室と、繊細なデータを取得できる視触覚データ取得システムのノウハウを持つクラスターメタバース研究所がタッグを組んでいる。

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 研究は、衣服の着心地を計測?数値化するための機械学習および情報入出力手法の知見獲得を目標としている。将来的には着心地の計測?数値化を通じてユーザーの好みに合った着心地の服選びを手助けすることで、より満足度が高いECでの購買体験提供を目指すとしている。

最終更新日:

■共同研究概要
共同研究チーム:株式会社ZOZO NEXT、東京大学 暦本研究室、クラスター株式会社
研究開始:2024年12月26日
研究題目:着心地の計測?数値化に関する研究
研究目的:衣服の着心地?触感を計測数値化する研究開発をおこなう
研究内容:衣服の着心地を計測?数値化するための機械学習および情報入出力手法の研究開発、個人の好みに合った着心地の衣服を探す等の適用分野の開拓

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