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テキスタイルの「ガレージショップ」が開催、北陸や遠州など全国産地のデッドストック生地を展開

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テキスタイルの「ガレージショップ」が開催、北陸や遠州など全国産地のデッドストック生地を展開

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 宮浦晋哉が代表を務める糸編が、テキスタイルのガレージショップ第4弾を同社が展開するキュレーションストア「糸編商店」内にオープンする。期間は2025年2月20日から22日まで。

 糸編は、全国の繊維産地で生まれる開発反やデッドストックのテキスタイルを中心に買い集め、不定期にポップアップを開催するプロジェクトを2020年に始動。産地では職人の試行錯誤によって日々新しいテキスタイルが誕生しているものの、実際に世に出るのはごく一部で、プロトタイプを含めた多くのテキスタイルが倉庫に眠っている状況に宮浦が着目したことを機にスタートした。

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 2024年6月には、初の実店舗として「糸編商店」を台東区?鳥越に開設。常時は取り引きのあるアパレルメーカーやデザイナーに向けてのみ開放しているものの、2024年11月から「ガレージショップ」として不定期の一般開放も行っている。今年1月に開催した第3弾では、日本各地から1日平均130人の来場があったという。

 4回目の開催となる今回は、宮浦が産地の工場の倉庫から掘り起こしたという、北陸産地の高機能素材やレース、遠州産地のブロードやコーデュロイなどを中心とした約60反をラインナップ。1月末にパリメンズファッションウィークを取材しショールームを訪れたという宮浦は、「パリではデッドストック生地を活用しているブランドも多い。デザイナーたちは倉庫からデッドストックのテキスタイルを買い集め、仕入れた素材に合わせてプロダクトを設計している。全国の産地の倉庫に眠る年代物の生地や魅力ある開発反を活かせる場所を作っていくことが、糸編商店の役割だと再認識しました」とコメントしている。

最終更新日:

■糸編商店 ガレージショップ 第4弾
日時:2025年2月20日(木)~2月22日(土)11:00?17:00
場所:糸編商店
所在地:東京都台東区鳥越2-2-7 2F

■糸編商店:公式インスタグラム

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会場の様子

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