クラフトブルワリーブランド「SPRING VALLEY BREWERY」がデザインリニューアル　“しあわせ湧きあがる”クラフトビールを提案

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Image by: キリンビール

　キリンビールが展開するクラフトビール「SPRING VALLEY BREWERY」のブランド刷新に伴い、新テレビCMの世界観を体験できるイベント「SPRING VALLEY BEER GARDEN」が開催された。

　スフ?リンク?ハ?レー?フ?ルワリーは1870年に誕生し、日本のビール産業の礎を築いた醸造所。創業者であるウィリアム?コープランド（William Copeland）は、日本初のビアガーデンを開設した。キリンビールが立ち上げたクラフトビールブランドであるSPRING VALLEY BREWERYは、ビール文化の発展に貢献したスフ?リンク?ハ?レー?フ?ルワリーに敬意を表し、名前の由来としたもの。リニューアルでは、味わいはそのままに、コンセプトをはじめとしたロゴ、パッケージ、商品名称を刷新。「しあわせが湧きあがるような特別な一杯」を提案する新たなクラフトブルワリーのブランドとして3月4日より販売している。

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　「SPRING VALLEY BEER GARDEN」では、SPRINGを表す「泉」と、VALLEYが意味する「谷」を表現した新ロゴの披露や、同社が手掛ける代官山のビアバー「スフ?リンク?ハ?レーフ?ルワリー東京」のヘッドブリュワーによる、各ビールの特徴や味わいの違いの解説、注ぎ方のレクチャーを行った。

　このほか、同イベントでは「SPRING VALLEY BREWERY 豊潤ラカ?ー 496」「SPRING VALLEY BREWERY シルクエール白」「SPRING VALLEY BREWERY JAPAN エール香」の3種のビールの試飲やフード、フォトスポットを用意することで“しあわせが湧きあがる開放的な空間でビールを楽しむ気持ちよさ”を表現。

　同イベントに関連して、キリンビールの直営店スフ?リンク?ハ?レーフ?ルワリー東京では、テラス席で3種類のビールのフリーフローとともに、各ビールに合うペアリングおつまみなどが詰まったピクニックバスケットが提供されるイベント「SVB ヒ?クニックテラス」を開催する。期間は4月1日から5月31日まで。現在予約サイト「テーブルチェック」で予約を受け付けている。

最終更新日: 2025年04月02日