パレスが大阪初出店　限定アイテムのヴィジュアルに阪神ファンを起用

フォトグラファーの青木正一が撮影

FASHION

Image by: パレススケートボード

　「パレススケートボード（PALACE SKATEBOARDS、以下パレス）」が、大阪に2階建ての旗艦店「PALACE SKATEBOARDS OSAKA」をオープンする。開業日は5月10日。東京店に続く、国内2店舗目となる。

　店舗デザインは、大阪の建築設計事務所KITA And Architectsが担当。同ブランドの創業地である英国らしさ、日本らしさ、また大阪らしさをイメージし、木材やスティールをメイン資材に使用した。1階には、ブランドを象徴する「P」のロゴを模した?さ80センチの巨?なブロックオブジェと、デイビッド?シムズ（David Sims）の撮り下ろしによるパレスと「モスキーノ（MOSCHINO）」のキャンペーンヴィジュアルを設置。2階中央には、?きなブルドッグのオブジェを配置した。また、外観に大きなトライファーグのネオンサインを取り付け、ブランドの世界観を表現した。

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　オープンに合わせ、Tシャツやジャケット、キャップなどで構成される阪神タイガースとのコラボレーションコレクションと、同店限定アイテムとして、Tシャツやスケートボード、ステッカーを展開。阪神タイガースとのコラボコレクションのキャンペーンルックブックの撮影は、フォトグラファーの青木正一が担当。阪神タイガースファンをモデルに起用した。