Image by: NOSE SHOP

コーグ新宿?池袋でアイロマセンツを期間限定導入　AIによる香りの提案や試香も

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　「ノーズショップ（NOSE SHOP）」が手掛けるフレグランスブランド「コーグ（KO-GU）」が、AIを搭載したデジタル香りジェネレーター「アイロマセンツコーグエディション（iRomaScents KO-GU edition）」を一部店舗で期間限定で導入した。終了時期は未定。

　アイロマセンツは、映画やゲーム、ショッピングなど従来の体験に香りを導入し、嗅覚を通じたより立体的なエンターテイメントを提供する、デジタル香りジェネレーター。オンデマンドやビデオから同期することができ、機器から直接香りを放つ。

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　コーグは、“生活の道具”としての香りを提案するデイリーフレグランスブランドとして2022年3月に誕生。これまでオードパルファムをはじめ、リキッドソープ、ハンドクリーム、バスソルト、リップバームなど、毎日の暮らしを彩る香りを訴求してきた。今回、アイロマセンツの導入を通じてユーザー体験の向上を目指す。

　アイロマセンツは、コーグ新宿、池袋で導入。来店者は、画面から気になる香りのタッチで試香できるほか、AIによる質問に回答することで、パーソナライズされた香りの提案を複数受けることができる。