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元あきんどスシロー社長がI-neの社外取締役に 中期経営計画の達成に向け

Image by: I-ne

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元あきんどスシロー社長がI-neの社外取締役に 中期経営計画の達成に向け

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 「ボタニスト(BOTANIST)」や「サロニア(SALONIA)」などを展開するI-neが、9月26日付の人事を発表した。社外取締役に、日本航空の再建や、スシローの海外展開を主導してきた水留浩一を選任した。

 新人事は、5月26日に開催した同社取締役会で決議し、9月26日開催予定の臨時株主総会で正式に決定する予定。

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 同社は、2023年2月に発表した中期経営計画で、2025年12月期に売上高550億円、営業利益率13%を数値目標とし、達成のために3つの基本方針(ヘアケア系?美容家電の継続成長、スキンケア他の拡大、グローバルの展開のさらなる成長加速)を発表。水留の取締役就任は、中期経営計画の達成に向け、既存事業のさらなる成長や海外事業展開を含む新領域への助言および、経営監督機能を期待できると考え、内定した。

 水留浩一は、電通を経て、2010年に日本航空の管財人代理として更生計画の策定に携わり、同社副社長も歴任。2015年にはあきんどスシロー(現FOOD&LIFE COMPANIES)の社長に就任し、海外への出店拡大を主導したほか、コロナ禍や消費者の迷惑行為による逆風下での業績の立て直しも牽引した。

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