
Image by: FASHIONSNAP
「ユニクロ(UNIQLO)」が、「ロエベ(LOEWE)」から「ディオール(DIOR)」に移籍したデザイナー ジョナサン?アンダーソン(Jonathan Anderson)について言及し、ジョナサン自身のブランド「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」とのコラボレーションを今後も継続すると発表した。
両者のコラボは2017年秋冬シーズンにスタート。それから約8年間にわたり継続的に協業しており、2025年春夏コレクションで登場したストレートジーンズはユニクロの業績をけん引するヒットを見せている。ジョナサンはこれまでロエベでメンズとウィメンズを手掛けてきたが、ディオールではそれに加えオートクチュールも担当するため、SNSでは仕事量の観点からコラボの存続を心配する声が上がっていた。
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ユニクロはFASHIONSNAPの取材に対し、「素晴らしいデザイナーと長年協業できている事を光栄に思います。今後も、JW ANDERSONブランドとユニクロのデザインチームはともに『UNIQLO and JW ANDERSON』のコレクションを作り上げていくことに変わりはありません。ユニクロはこれからも、ジョナサン?アンダーソン氏をはじめ、クレア?ワイト?ケラー氏、クリストフ?ルメール氏のような世界のトップデザイナーとの取り組みを通じて、新たなLifeWearをお客様にお届けしてまいります」とコメントした。
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