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花王「エスト」がベーシックラインを8年ぶりに刷新 “砂漠スキンケア”が誕生

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花王「エスト」がベーシックラインを8年ぶりに刷新 “砂漠スキンケア”が誕生

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 花王のプレステージブランド「エスト(est)」が、ベーシックラインを8年ぶりに刷新し、10月10日に発売する。過酷な乾燥環境でもうるおいが満ちたハリ肌へ導く“砂漠スキンケア”として、化粧水「エスト ザ ローション EX」(3種 140mL 各6930円、レフィル 130mL 各6380円)および「エスト ザ エマルジョン EX」(3種 120g 各7370円、レフィル 120g 7040円)を展開。肌悩みに合わせて選べる3種をそれぞれラインナップする。

 今年25周年を迎えるエストは、今回のリニューアルに先立ち、昨年はエイジングケアライン「G.P.」を刷新。ベーシックラインはブランド誕生とともに展開し、さっぱりとした使用感でありながら高いうるおい感で、人気を集めている。

 新商品の開発に際しては、年々厳しさを増す日本の気候環境を考慮。高温化が進む一方で、都市環境の影響などで湿度は低下するという、“都市型砂漠”の状況を鑑み、厳しい乾燥環境でもうるおいを保つための新たなアプローチを採用した。独自開発成分のエクトビオシスは、乾燥地帯に生息するネムリユスリカの幼虫が、干からびても生き続ける生態に着目。角層内部の水分を、貯める?結ぶ?強化するという3ステップでうるおいを保つ仕組みを叶えた。新商品の体験実験のために、同社の開発チームは世界で最も乾燥した砂漠として知られるアタカマ砂漠を訪問し、うるおい感の持続の体感実験を行ったという。

 化粧水は、キメの整ったハリ肌を目指す「K」、メラニンの生成を抑えシミ?そばかすを防ぐ医薬部外品の「S」、もっちりとしたハリ肌を目指す「T」の3タイプを用意。植物工場「SMART GARDEN」内の「est Plant」で独自に栽培?抽出した高純度植物エキスを含む複合保湿成分を配合する。乳液は、乾燥が気になる人向けの「M」、乾燥によるくすみが気になる人向けの医薬部外品「B」、ハリ感のなさが気になる人向けの「L」の3タイプを揃える。いずれも共通したアクアティックフローラルの香りを採用している。

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