自信に満ちたフェミニニティを表現した「ミスディオールエッセンス」が登場　新時代に合わせ再解釈

BEAUTY フレグランス

ミスディオールエッセンス

Image by: DIOR

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　「ディオール（DIOR）」が、人気フレグランス「ミスディオール」シリーズから新作「ミスディオールエッセンス」（35mL 1万5840円、50mL 2万1670円）を9月5日に発売する。

　ミスディオールは、ブランド創業者のクリスチャン?ディオール（Christian Dior）が妹のカトリーヌをインスピレーション源に1947年に製作。弾けるようなエネルギーと陽気さ、そして自由への愛を表現した香りで長きにわたり人気を集めている。

　ミスディオールエッセンスは、ディオールパフュームクリエイションディレクターのフランシス?クルジャン（Francis Kurkdjian）が、自信に満ちたフェミニニティをイメージし創作。エルダーフラワーとブラックベリーのグルマンな香りに、ジャスミンとオークウッドを重ねることで、濃密でありながらも自由な強さを感じさせる香りに仕上げた。クルジャンは、「ミスディオールというアイデンティティの源へ立ち返り、自らの手で人生を選び、築き上げるすべての女性へ送るエール」とミスディオールエッセンスを表現する。

　ボトルデザインは、1949年発売のミスディオールのデザインをベースにオリジナルのピンクカラーを踏襲。ガラス製のキャップ下にはブラックのグログランリボンをあしらい、ボトル四面には千鳥格子を刻んだフロスト加工を施した。同フレグランスの発売を記念し、10年以上ミスディオールのミューズを務めるナタリー?ポートマン（Natalie Portman）を起用した広告キャンペーンを公式サイトなどで展開している。