クラークスが歩きやすさを追求した「クラークスペース」を発売　初のパフォーマンスシューズ

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「クラークスペース」（写真はライムコンビ）

Image by: クラークスジャパン

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　「クラークス（Clarks）」が、初のパフォーマンスウォーキングシューズ「クラークスペース（Clarks Pace）」を発売した。クラークス渋谷、湘南のほか、公式オンラインストアで展開している。

　クラークスペースは、創業200周年の節目に合わせて企画された新モデル。研究によれば、ウォーキングとランニングは歩幅や振り出し方といった動作が異なり、足や関節にかかる負担もそれぞれ異なることが分かったという。クラークスのグローバル?ヘッド?オブ?プロダクトを務めるドーン?ポルトは「フィットネスのためのウォーキング人口は増え続けているが、多くの人がいまだにランニング用のシューズを履いている。これでは、体の動きに適したサポートが得られない」とし、クラークスペースはウォーキングの動作に合わせて設計し、より長く歩けるよう科学的根拠に基づいて開発された。

　ソールは、クラークス史上最先端と位置付ける2層構造のクッション「C360 フォーム」を採用し、歩行時の衝撃を和らげながら安定感のある足運びを実現。衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた「Infinity Energy Capsules テクノロジー」により、一歩ごとに力強く前へと導く。また、一体成型ヒールでアキレス腱への圧力を軽減。靴擦れしにくく、快適なフィット感を提供する。アッパーは通気性に優れたニット素材を採用し、モダンで洗練されたシルエットに仕上げた。