Image by: ドルチェ＆ガッバーナ

「ドルチェ＆ガッバーナ」のメイクアップコレクションが登場　2022年末に日本撤退

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　「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」が、メイクアップライン「ドルチェ＆ガッバーナビューティメイクアップコレクション」を、9月13日に発売する。ドルチェ＆ガッバーナ渋谷スクランブルスクエアとドルチェ＆ガッバーナ銀座で取り扱う。

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　ドルチェ＆ガッバーナビューティメイクアップコレクションは、美しさとファッション、イタリアンスタイルへのオマージュとして登場。ドルチェ＆ガッバーナのファッションが掲げるスピリットとクオリティを、コスメトレンドと融合させ、あらゆる人に寄り添い、普遍的な魅力を放つラインナップを展開する。

　リキッドファンデーション「ドルチェ＆ガッバーナエバーラストファンデーション」（SPF20?PA＋＋＋、全6色、各8580円）は、肌へのなじみやすさを追求した処方で、均一感のあるマットな肌に仕上げる。ガラスボトルには、ブランドを象徴するサクレハート（聖心）をあしらった。そのほかベースメイクからは、毛穴を目立ちにくくさせ、メイクの密着感を高める化粧下地「ドルチェ＆ガッバーナエバーラストプライマー」（7810円）、繊細なヴェールをまとったようなツヤ肌を叶えるクッションファンデーション「ドルチェ＆ガッバーナグロウクッション」（SPF50?PA＋＋＋＋、全6色、各9570円）、軽やかな使用感で肌を明るく見せるスキンケア発想のファンデーション「ドルチェ＆ガッバーナグロウ＆フレッシュスキンティント」（SPF20、全18色、各7590円）、肌のテカリを抑えてメイクの仕上がりを長時間キープするフェイスパウダー「ドルチェ＆ガッバーナスキンパーフェクター」（7920円）を揃える。

　ポイントメイクからは、8種の商品を揃える。「ドルチェ＆ガッバーナチークス＆アイズマッチ」（全6色、各7150円）は、アイシャドウとしてもチークとしても使用でき、自然と肌に溶け込むような彩りをもたらす。リップアイテムには、ムースのように軽やかなテクスチャーでソフトマットな唇に仕上げる「ドルチェ＆ガッバーナエバーキスリキッドリップ」（全9色、各6490円）、ひと塗りで鮮やかな発色を叶え、ピンク、オレンジ、レッド、ニュートラルカラーなど全24色を揃えるリップスティック「ドルチェ＆ガッバーナマイコンフィマット」（全24色、各6820円）、ツヤ感のあるふっくらとした印象の唇に導くリップスティック「ドルチェ＆ガッバーナマイスカルプトサテン」（全18色、各6820円）、リップクリームのような使用感で唇に輝きを添える「ドルチェ＆ガッバーナマイジューシーシアー」（全12色、各6820円）、なめらかな描き心地で立体的なリップラインを叶えるリップペンシル「ドルチェ＆ガッバーナマイリップオーバーライナー」（全12色、各4400円）を用意。さらに、極細チップでまゆげの隙間を自然に埋めるアイブロウペンシル「ドルチェ＆ガッバーナブロウリスタイラーペンシル」（全6色、各4730円）、マットとメタリックの質感でくっきりとしたラインからスモーキーなメイクまで演出するアイライナー「ドルチェ＆ガッバーナスリークコールグライダー」（全8色、各4730円）も展開する。

　ドルチェ＆ガッバーナのメイクアップラインは、2016年に資生堂とグローバルライセンス契約を締結。2019年に日本上陸した後、2021年末でライセンス契約を終了し、2022年をもって日本での営業を終えた。今回、ドルチェ＆ガッバーナにより新たに香水および、メイクアップを開発、展開し日本に再上陸となった。