
表彰式の様子
Image by: FASHIONSNAP
「日本メガネベストドレッサー賞 2025」の受賞者が、10月1日の今日発表された。政界部?では石破茂内閣総理大臣、芸能界部門では俳優の木村文乃、経済界部門では学者の成田悠輔、VTuber部門では加賀美ハヤトが受賞した。
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日本メガネベストドレッサー賞は、日本最大のメガネ展示会「iOFT国際メガネ展」の公式イベントとして1988年にスタート。「メガネが似合う人」を選出?表彰することで、メガネの魅力を広く伝えるとともに、業界の活性化を目指している。




石破茂
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現職の内閣総理大臣としては29年ぶりの受賞となった石破氏は、福井?鯖江のブランド「アイテック(EYETEC)」のメガネを着用して登壇。「内閣総理大臣になってから表彰することは多いのですが、されるのは初めてです」と喜びを語り、「メガネは生活の一部であり、人生の相当な時間をともにするものだと思います。本日このような賞をいただけたことを嬉しく思います」と話した。




成田悠輔
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経済部門に選ばれた成田は、抽象的なグラフィックがプリントされたシャツにダークブルーのジーンズをまとって登場。アイウェア商社「ヤブシタ」と映画「シン?ウルトラマン」のコラボレーションメガネを着用した成田は「視力の低い私にとってメガネは救いだと思っています。今の社会に求められているのは弱き物を助けようとする“メガネの精神”なのかもしれません」とコメントした。




加賀美ハヤト
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新設されたVTuber部門にノミネートされた加賀美ハヤトはモニターを通して出演。「30年以上の歴史を持つこの賞に次元の違う私が受賞してしまったことを深くお詫びいたします」と会場の笑いを誘い、「今後もバーチャルの世界からメガネ業界を盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。






木村文乃
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芸能界部門に選出された木村文乃は、ホワイトのジャケットとフレアスカートのセットアップに、銀縁のボストンフレームのメガネを着用し登壇。中学1年生からメガネを着用しているという木村は、「私の人生にとってメガネは相棒のような存在です」と話し、「メガネにまつわる賞をいただけて光栄に思います。これからもメガネと共に暮らしていきます」と締め括った。
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