
イタリア?ミラノの地に舞い降りた俳優?モデルの三吉彩花さん。今回、「グッチ(GUCCI)」2023年秋冬コレクションのショーを鑑賞するため現地入り。ショー当日のホテルでのドレスアップから会場到着、ショー本番まで、そして翌日のOff dayではミラノの名所をグッチのアイコンバッグを携えて散策。2日間のミラノでのTo do リストを通じて、三吉さんのONとOFFの表情を捉えます。
Day1:It's a show day!
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10:30am : Finishing make-up ??
? ショー本番当日の朝。メイクと衣装のフィッティングを終え、準備完了。グッチのリップ「ルージュ ア レーヴル」で最後のお直し。ショーに選んだ特別な一着は、軽やかなシルクシフォンが美しいドレープを生み出すヌーディなミニドレス。絶妙なヌーディーカラーとシフォンの繊細さが美しいドレスに、キャッチーなグリーンのグラディエーターサンダルと合わせ、見事に着こなしているのはさすがです。


11:30am :?Getting ready to the show ??
「グッチの服をまとうと、いつもと違う自分の一面を見たいなと思うし、見てもらいたいな、という気持ちにさせてくれます。今回のドレスは、鮮やかなグリーンのシューズと、柔らかなドレスのコントラストが好きで選びました」とコメント。ショーへの期待に胸を弾ませ、招待状とブラックの「ジャッキー 1961」ミニバッグを添えていざショー会場へ。




1:20pm : Mingling with fans and guests ??
多くのファンが待ち構えるショー会場「GUCCI HUB」に到着。ファンや各国のインフルエンサーなどとの交流もショー参加の一大イベントです。中には「AYAKA!」と掛け声をかけるファンの姿も。Netflix作品などへの出演を通じて、海外からのフォロワーも日を追うごとに増えているのだとか。積極的にファンサービスにも応えます。


そして会場内のセレブリティのウェイティングルームには、すでに来場ゲストたちの姿が。ショー開始を待つひとときにはゆっくりゲストたちとグリーティング。イタリア?ローマから生まれたスーパースター、日本でも人気のロックバンド「マネスキン(M?neskin)」とのショットもキャッチ。ショーまでの束の間の時間を過ごします。

ドレス ¥616,000、シューズ ¥1,089,000、バッグ “ジャッキ― 1961” ¥267,300、イヤリング 参考商品

1:50pm : Shooting at the venue ??
会場内は熱気と賑わいが広がります。今回ゲストも豪華で、これまでグッチのフレンズと呼ばれてきたセレブリティが各国から集います。グローバルアンバサダーを務めるNewJeansのHANNIやシャオ?ジャン(肖戦)をはじめ、ダコタ?ジョンソン、フローレンス?ウェルチ、エイサップ?ロッキーの姿も。
会場を覆うのは渋いグリーンのカラーのカーペット。また、今回のコレクションを象徴するエレベーターのセットが四方に設置。ようやく席についてショーのスタートを待ちます。










NewJeansのハニ
Image by: FASHIONSNAP
2:30pm : Show time!
ショーの様子はこちらから。
3:00pm : Afterglow of the show ??
ショー後、余韻に浸りながらも「ルックもドレッシーで煌びやかなものもあれば普段なカジュアルなスタイルにも取り入れられそうなものもたくさんあって、歴代の作り手に対するリスペクトや遊び心ののようなものもあったし、時代の融合というような物語を感じられたのが素晴らしかったです。最後にクリエイティブチームのみなさんが出てきた時には本当に胸が熱くなり、エモーショナルな気持ちになりました」と三吉さん。興奮気味に会場を後にし、本日の撮影は終了です。

AYAKA's Favorite Looks




Image by: GUCCI
Day2:Milan holiday
10:30am : Breakfast at the Pinacoteca di Brera ??
2日目の朝は、1800年初頭にナポレオンによって美術館として整備された、ブレラ絵画館からスタート。館内の「Caffè Fernanda」で朝食です。夢中になるほど美味しかったというサーモンとアボガドのトーストを頬張って1日の始まりにお腹を満たします。イタリア人の朝には欠かせないエスプレッソももちろんオーダー。ミラノの朝のひと時を満喫します。ルネサンス様式の美しい建物を背景に、朝の日差しを浴びてシューティング。ピンクのセットアップとホワイトの「グッチ バンブー?1947」が荘厳な雰囲気にもマッチします。




11:30pm : Walking through Madonnina ??
ブレラ絵画館からすぐのマドニーナ通りやその周辺は小さなブティックや飲食店が並ぶ路地。石畳の路地は趣き満点で、歩みを進めるのが楽しくなるほど。

トップス ?165,000、スカート ?324,500、バッグ “グッチ バンブー 1947” ?495,000、シューズ ?113,300(すべて税込)


12:00pm :?Enjoying Milan historical landmark ??
歩いて行くと、ミラノの一番の観光名所であるドゥオモが見えるメルカンティ広場へ。中世の街並みを残した広場は、子ども向けの劇が行われるなど賑わいを見せています。



12:20pm : Window shopping ??
広場を抜けると、地元ミラネーゼからも愛される、量り売りをしている老舗のお菓子屋さんやイタリア食材が並ぶお惣菜屋さんなどが軒を連ねます。ウィンドウショッピングをしながら気になったお店で、お土産を物色。


12:40pm : Lost in the?Biblioteca Ambrosiana?
本日の最終目的地であるアンブロジアーナ図書館へ。1609年に世界初の公共図書館として開館され、絵画館や美術院も併設する落ち着いた佇まいの空間です。モザイク画で飾られた大理石の階段や美しい回廊で静寂なひと時を過ごします。




14:00 pm : Heading to next distination with Gucci?Trolley ??
ミラノでの滞在を振り返り、「ミラノは初めててではなかったのですが、また少し違った印象でした。ショーも素晴らしかったですし、こんなに海外のファンの方と触れ合ったのも久しぶりで、懐かしいような嬉しいようなあたたかい気持ちになりました」と三吉さん。ショーでの体験を活力に、次なる目的地へと向かいます。旅のお供は「グッチ サヴォイ」のトロリーバッグと「グッチ ホースビット 1955」のハンドバッグで。

コート ?528,000、トロリーバッグ ?390,500、 “グッチ ホースビット 1955” ?334,400、パンプス ?137,500(すべて税込)
Photo & movie: Koji Hirano
Hair&make-up: MiKi Masue (Hair),?Nishi Yuuka(Make)/ Day1?
Alessandro Rocchi / Day2
Composition & text: Yuui Imai(FASHIONSNAP)
最終更新日:
Ayaka Miyoshi / 三吉彩花
6月18日生まれ、埼玉県出身。雑誌「Seventeen」にて7年間の専属モデルを経て2017年に同誌卒業。その後、雑誌「25ans Wedding」のカバーガールを2021年まで務めた。女優としても、2019年「ダンスウィズミー」、2020年「犬鳴村」、「Daughters」、「十二単衣を着た悪魔」に出演。2021年には初舞台「PROM」でミュージカルにも挑戦。同年秋には、自身が初監督をつとめた作品も含まれる「MIRRORLIAR FILMS Season1」が公開、北京国際映画祭でも上映されるなど多方面で活躍。2022年12月から、Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリスSeason2」が全世界で配信中。
グッチ ジャパン クライアントサービス/ 0120-99-2177
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