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目指す肌のために常識を超える 「クラランス」メイクアップアーティストが語る新ファンデ

ダブル セーラム ファンデーションインタビュー

ダブル セーラム ファンデーション

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ダブル セーラム ファンデーションインタビュー

ダブル セーラム ファンデーション

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ダブル セーラム ファンデーションインタビュー

ダブル セーラム ファンデーション

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 「クラランス(CLARINS)」を代表する美容液「ダブル セーラム」。この技術を応用した美容液ファンデーション「ダブル セーラム ファンデーション」が登場した。ブランドの象徴ともいえる名品のDNAが落とし込まれたベースメイクは、発売直後から話題を集め、世界各国で品薄状態だという。開発の背景とユニークな処方設計について、クラランス メイクアップアーティスト兼トレーニングディレクター エンゾ?フルニエ(Enzo Fournier)氏に聞いた。

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初めて来日したエンゾ?フルニエ氏。「ダブル セーラム ファンデーション」の発表会で魅力を伝えた

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 ダブル セーラムの骨格を受け継いで誕生したダブル セーラム ファンデーションは、単に美容液にピグメント(粉)を加えた“美容液ファンデーション”とは一線を画し、ファンデーションと美容液それぞれの成分の効果を最大限に引き出し、両立させたい、その想いが詰め込まれたファンデーションだ。その想いを叶えたのが、ダブル セーラムの“代名詞”でもある、二相式構造にある。

“混ぜられない”からこそ生まれた、常識をくつがえす二相式構造

?? 二相に分かれたファンデーションというのはあまり見かけませんが、意図してこのような設計にしたのでしょうか??

 実は、採用した2つの美容成分の互換性がなく、容器に一緒に混ぜるとそれぞれの効果が低減してしまい、長期間の保存が難しいというリスクがあることがわかったのです。1つが美容液フェーズに配合しているパパイヤから抽出した「パパイン」。これは“光を反射する艶やかな素肌”を叶えるためのカギとなる酵素です。もう1つは、カラーフェーズに配合している「プロコラーゲンペプチド」で、コラーゲンにアプローチする大切な成分でした。どちらも大変優秀な成分なのですが、同一処方ができないという壁にぶち当たり、困難をどう乗り越えるか、に挑んだのです。

 「長期間の保存が難しければ、使用する直前に混ぜて使えばいい」。この発想は、まさにダブル セーラムから来たもの。ファンデーションとスキンケアの機能を適切な状態で別々に保持し、使用時にブレンドする。そうすれば両立が難しいとされてきた“仕上がり”と“ケア効果”を同時に追求できるのではないか、と。その答えが二相式構造の容器です。

ダブルセーラムファンデーション インタビュー

ダブル セーラム ファンデーション(全6色、各30mL 9900円)

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最良の成分を最大限に生かす、創業から息づくフィロソフィーを守るためにかかった年月

?? セラムファンデーション相:セラム相=2:1の割合を導き出してたどり着いたプロダクトデザインは、類を見ない存在感を放っています。研究開発にも時間がかかったのではないでしょうか?

 開発には4年を費やし、携わったエキスパートは25人。135種類の原料テストから厳選し、200回を超える処方のテストをおこないました。一番困難を極めたのは、有効成分の安定性。どちらかの機能が優れているのではなく、どちらの機能も最大限に発揮する唯一無二の製品を作る。夢のようでしょ?

 この背景には、先ほども言いましたが、ダブル セーラムの発想が息づいており、これがなかったら誕生に至らなかったのではと。創業者ジャック?クルタン?クラランスが掲げたのは、「最良の成分だけを集めた美容液」という哲学でした。1985年に誕生した初代ダブル セーラムは、水溶性の美容成分と油溶性の美容成分をそれぞれのボトルに詰め、手のひらで1滴づつ混ぜて使用していました。その後、1996年の第4世代に二相式構造の容器を開発し、時代に応じながらアップデートして今に至ります。そのDNAを引き継ぎ、メイクへと拡張したのが今回のファンデーションなのです。また、ジャックが掲げた「女性の人生をより美しく」というヴィジョンを製品に投影するだけでなく、“人生”そのものを豊かにするBOOKも展開するなど、

ダブルセーラムファンデーション インタビュー

1985年に発売された初代「ダブル セーラム」。第1から3世代までは、2本のボトルに分かれた美容液を手元でブレンドして使用していた

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ジャックが掲げた「女性の人生をより美しく」といったヴィジョンも製品だけでなく、多角的に発信する。写真はオリビエ?クルタン?クラランスによるエピ?エイジングについてのライフスタイルBOOK

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??そんな夢のようなファンデショーンが目指す肌とは、いったいどういう仕上がりでしょうか?

 このファンデーションの最大のミッションは、「メイクの完成度を高める」こと。そして、「肌そのもののコンディションを底上げする」ことです。つまり、“メイクの仕上がりの美しさ”はもちろん、その先を見据えた“素肌がきれいなること”なのです。

 肌を“きれいに見せる”だけでは満たされない今、私たちはスキンケア効果で生まれる光と、ベースメイクで生まれる肌の上で織りなす光の“ダブルの輝き”を追求することにしました。表現するとしたら、足球即时比分,比分直播スパでトリートメンを受けた後のような、まるで、内側から放つような圧倒的な美しさ。

??足球即时比分,比分直播力を100%発揮したファンデーションということですね。その力を押し上げるために、今回はファンデーションブラシも発売します。

 実はメイクアップ製品に合わせてツールを開発するのは、ブランド初の試みでした。その背景には、製品とツールを切り離さず、仕上がりまで設計するという想いがありました。ファンデーションとブラシが“二人三脚”で互いのシナジーを高めていく、その挑戦でもあるのです。

 「カッサ ファンデーションブラシ」はその名の通り、“カッサ”に着想を得たカーブが特徴で、顔の曲線にフィットし、ワンストロークで湧き上がるようなツヤを引き出します。特にこだわったのは、毛先の形成です。毛の長さを立体的に配置し、肌当たりの良さとふっくらと厚みのある感触を両立しました。

 実際に使ってみると小鼻のわきや目元にも心地良くフィットし、頬やフェイスラインを引き上げるようにして塗ると、ほどよいハリ感と内側からにじみ出るツヤを手に入れることができるでしょう。また、カバーしたいところには、ブラシの端を使って集中的にタッピングして重ね付けすることもできますよ。

ダブルセーラムファンデーション インタビュー

カッサ ファンデーションブラシ(5940円)

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アジアがリードする、世界のベースメイク市場

??クラランスはフランスを拠点に、世界へと展開しています。ベースメイクアップにおいて日本とヨーロッパの違いは感じますか?

 ヨーロッパではルミナスマットとグローは拮抗しています。昨年発売した「スキンイリュージョン フルカバレッジ ファンデーション」は薄膜のルミナスマットな仕上がりで、アメリカやヨーロッパを中心に非常に高い評価を受けています。ですが、ベースメイク市場は日本と韓国が圧倒的なリードで、世界をけん引しています。私たちもトレンドを予測する際には、日本市場を常に意識しています。

 今年は素肌のような“ナチュラルグロー”な肌が注目されていて、ヨーロッパでも健康的でツヤのある肌の人気が高まりつつあります。ダブル セーラム ファンデーションはその風潮にピッタリとハマるファンデーションだと考えています。

 メイク前のスキンケアが肌の完成度を高めることは皆さんもご存知ですよね。例えば、コンビネーション肌の方は、ダブル セーラムで肌のコンディションを整え、化粧下地で目元はくすみ、Tゾーンはテカリのケアを。ファンデーションのために厳選したスキンケア成分を重ねると、グローなツヤはもちろん、スキンケアとメイクのシナジー効果を実感できますよ。

??FASHIONSNAPの読者には男性も多く、日本ではメンズメイクのシェアが上がっています。このファンデーションを手に取る男性へアドバイスがあれば教えてください。

 日本をはじめとするアジアで、男性のメイク市場が拡大していることは、私たちも興味深く、注目しています。スキンケアはすでに日常化していて、さらにベースメイクをする層も増えている。これは、清潔感や健康的な印象を整えるための“身だしなみ”であるという考え方にも共感していますし、ベースメイクの需要は今後、さらに広がっていくでしょう。

 ここで大切なのは、“メイク感”を残さないないこと。男性の場合はカバー力よりも均一感や透明感など、“素肌により近い肌”を仕上がりに求めていると思います。ファンデーションを塗る時は指を使って均一に伸ばすといいでしょう。あくまでも自然に広げる、“塗る”というよりも、“なじませる”感じですね。

 「健康である肌は美しい」という足球即时比分,比分直播創業理念を現代に合わせて再解釈したのがこのファンデーション。ダブル セーラムのテクノロジーをベースメイクへ拡張した挑戦はスキンケアとメイクの境界をより身近に、そして確実に変えていくことになると思います。今までとは違う、肌のハリやツヤを感じてみてください。

text: Mayumi Hasegawa | interviewer: Akiko Fukuzaki, edit: Hiroko Ishiwatari (Fashionsnap)

最終更新日:

美容エディター?ライター

長谷川真弓

編集プロダクションを経て、広告代理店で化粧品メーカーの営業を7年半担当。化粧品のおもしろさに目覚め、2009年INFASパブリケーションズに入社。美容週刊紙「WWDビューティ」の編集を担当し、2014年にフリーに転身。ビューティにまつわるヒト?コト?モノを精力的に取材している。

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