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【今週のマストチューン】神格化されつつある"音楽界の新星"とチルアウトタイムを提供するレジェンド

Image by: FASHIONSNAP

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【今週のマストチューン】神格化されつつある"音楽界の新星"とチルアウトタイムを提供するレジェンド

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 トレンド最前線を行く者、音楽も最前線を聴け——毎週金曜日、最新アルバム?LP?EPの中からFASHIONSNAPが独自の視点でピックアップする音楽連載「今週のマストチューン」。ジャンルを問わず、今注目したいタイトルを紹介します。10月第3週目はビッグリリースが勢揃い。世界中で熱烈なファンを抱えるThe 1975の新譜や、音楽界のレジェンドブライアン?イーノ(Brian Eno)22枚目となる新アルバムなどをセレクト。

The 1975「Being Funny In A Foreign Language」

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 ツイッターで「The 1975」と検索すれば、通算5作目となる本作のリリースがどれだけ世界中で待ちわびられていたかが分かるはず。こちらの集中力が続かないほどのアルバム収録時間が玉に瑕でしたが、今作ではその心配もなし。今までで一番コンパクトにThe 1975の魅力が詰まっている印象で、同バンドの入門編としても◎。シンセや打ち込み音はもちろん、ロックバンド然とした生っぽい音が増えたことで、更に幅広い音楽性を感じることができます。The1975が神格化される理由を探るために必聴の1枚。

Brian Eno「FOREVERANDEVERNOMORE」

 アンビエント?ミュージックの創始者で音楽界のレジェンド、ブライン?イーノ。マイクロソフト社のパソコン、Windows 95の起動音を手掛けたことでも知られており、近年では大規模個展が京都で開催され話題を集めました。22枚目となる同作は2005年のアルバム 「Another Day On Earth」以来、17年ぶりにイーノ自身がヴォーカルを担当。イヤフォンやヘッドフォンではなく、自宅のスピーカーでじっくりと聞くのがおすすめ。秋の夜長、眠る前のチルアウトタイムに流してみては?

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