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「マーク ジェイコブス」売却か、プラダグループが増収、リック?オウエンスにインタビュー…(7/27?8/2)【5分でわかる主要ニュース】

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「マーク ジェイコブス」売却か、プラダグループが増収、リック?オウエンスにインタビュー…(7/27?8/2)【5分でわかる主要ニュース】

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 7月27日?8月2日に掲載したニュース?特集?連載記事から主要トピックをピックアップ。

LVMHが「マーク ジェイコブス」を売却か 昨年のオフ-ホワイト?売却に続き

建物

LVMH本社

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  • LVMHが、傘下の「マーク ジェイコブス」の売却に向けた交渉を進めていると複数の海外メディアが報じた。売却額は10億ドル(約1480億円)程度となる見込みだという。
  • 同社は近年、ポートフォリオの最適化を推進。昨年9月には、故 ヴァージル?アブローが設立した「オフ-ホワイト?」を所有するオフ-ホワイトLLCを売り渡すなど、一部ブランドや不動産の売却を進めている。
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ケリング2025年上期決算、主力のグッチ低迷続く

ロゴ


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  • ケリングの2025年1?6月期決算は、売上高が前年同期比15%減の75億8700万ユーロ(約1兆3000億円)、純利益は同46%減の4億7400万ユーロ(約811億円)で着地した。苦戦が続く「グッチ」の売上高は、同25%減の30億ユーロ(約5138億円)と業績不振が長引いている。
  • 第2四半期で「クリード」が好調だった、ビューティ部門ケリング ボーテは同9%増の1億5000万ユーロ(約257億円)の営業利益を計上した。
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ミュウミュウ勢い衰えず ラグジュアリー市場逆風もプラダグループは増収

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「ミュウミュウ」2025年春夏コレクションより

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  • プラダグループの2025年1?6月期の売上高は、前年同期比9%増の27億4000万ユーロ(約4676億円)で着地した。純利益は同1%増の3億8300万ユーロ(約654億円)だった。
  • 大きく伸長したのは「ミュウミュウ(MIU MIU)」で、同49%増収。ラグジュアリー市場に逆風が吹く中、全カテゴリーかつ全地域で高い支持を獲得。93%増の大幅伸長を記録した前年上期に引き続き2桁増を達成した。
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EUがテムの違法商品流通リスクを指摘 年間売上高の最大6%相当の罰金の可能性も

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  • EU(ヨーロッパ連合)が、中国発の格安越境EC「テム」について覆面調査を実施。調査結果を発表し、デジタルサービス法 (DSA)に基づく違法製品の流通を防止する義務を怠っていると指摘した。同法への違反が確定した場合、年間売上高の最大6%相当の罰金が科される可能性がある。
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「トム?ブラウン」新CEOにサム?ロバンが就任 ノードストローム出身者

店舗

ワークマン カラーズ イグジットメルサ銀座店

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  • 「トム ブラウン」が、9月2日付で新CEOにサム?ロバン氏が就任すると発表した。現CEOロドリゴ?バザン氏は、8月31日付けで退任する。
  • サム?ロバン氏は英国出身で、2010年にロンドンの百貨店セルフリッジズでキャリアをスタートした後、オンラインメンズファッションサイト「ミスターポーター」の創業メンバーとして参画。2018年からは、アメリカの大手百貨チェーン ノードストロームに移り、著名ブランドとのコラボレーション企画を主導してきた。
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有楽町に新施設「YURAKUCHO PARK」がオープンへ、ファレルとNIGO?の共同プロジェクトも

公園

完成予想図

Image by: 三菱地所

  • 三菱地所が、解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地に「YURAKUCHO PARK」をオープンする。開業時期は2026年後半を予定している。
  • 施設内には、NOT A HOTELと共同で手掛けた新プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」が2027年にオープン予定。ファレル?ウィリアムスとNIGO?がディレクションしたアート?商業?ホスピタリティの複合空間で、両者が長年開発してきた日本酒に日本の食?ファッション文化を融合させ、同エリアにおける新たな観光拠点の創造を目指す。
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ギャルカルチャー牽引から一転、「マウジー」不調脱却の道筋とは?

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  • ブランド設立25周年を迎える「マウジー」が、2025年9月から大規模なリブランディングを実施。コロナ禍以降続く売上停滞からの脱却を目指し、ブランドの強みである「デニム」に改めてフォーカスし原点回帰するという。
  • 「アジアNo.1ジーニングコレクティブ」をスローガンとして掲げ、従来と比べてデニムアイテムの型数を拡充するとともに、20代前半のコアターゲットに加え30代の大人層や、グローバル展開も視野に入れた戦略を強化する。同ブランドの売上回復に向けた道筋を担当者に訊いた。
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【インタビュー】リック?オウエンスが語る、愛について──パリで過去最大の回顧展

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リック?オウエンス

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  • 現代ファッションにおいて、リック?オウエンスはまさに孤高の存在だ。コングロマリットの一員になることなく、インディペンデントを貫き、唯一無二のスタイルを築き上げてきた。その圧倒的にオリジナルな美学は、いまもファッションの最前線で躍動しつづけ、毎シーズン発表されるコレクションでは常に問いを投げかけ、挑発し、多くのデザイナーや顧客に影響を与え続けている。
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